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2014月10月18日更新

就活でよく耳にするSWOT分析とは?

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就活でよく「SWOT分析」という言葉を耳にしますが、いったい何のことですか?(大学3年生・男性)


 

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就活に欠かせない「自己分析」。いくつか種類がありますが、ぜひやっておきたいものがSWOT分析。
自分と企業とのマッチングを調べる自己分析法です。

今回はそれをご紹介します。

 

SWOT分析とは?



SWOT分析とは、企業や事業の「成功要因」を導き出して、今後取った方が良い方針を示すフレームワークです。
S(Strength / 強み)、W(Weakness / 弱み)、O(Opportunity / 適切な機会)、T(Threat / 脅威)の4項目から分析します。
様々な要素を4項目に分類して表にまとめることにより、問題点が整理されます。

企業が戦略立案をする際に使用され、強みと弱みを分析する「内的要因分析」と、機会と脅威を分析する「外部要因分析」に分けることができます。
この4つの切り口から現状を分析した上で、どのように強みを活かすか、弱みを克服するか。どのように機会を利用するか、脅威を取り除くかを考える戦略フレームワークです。

 

内部要因分析では、自社の経営資源である財務力、マーケティング力、営業力、技術力、チャネル、人材、ブランド力、製品(サービス)品質、生産力、プロモーションなどの分析から、自社の強さと弱さを分析します。

外部要因分析は、景気動向、人口、法律、自然環境、社会的価値観、技術改革、為替相場、市場、供給業者、中間業者などの分析から、機会と脅威を分析します。
対象は企業、商品、自分自身などを当てはめて分析します。

 

就活に応用できる



就職難の時代では、他人と同じだと熾烈な競争に巻き込まれてしまいます。
また、自分の強みを自分で理解していないと「戦い方」を考えることもできません。
就活で勝ち残るには、他者との違いを明確に打ち出さなければなりません。

ぜひ、このSWOT分析で4つの切り口から「自分の武器」を再確認しておきましょう。

 

応用の手順



① 今までの経験から、自分自身の強み・弱み・機会・脅威を書き出す



 

この場合、機会は「今後におけるチャンス」、脅威は「今後における不安要素」と捉えます。
部活、サークル、社会活動、ボランティア、アルバイト、研究、講義、趣味などから得た知識、技術、考え方、習慣を強みとして書き出しましょう。

今までチャレンジしてみて達成できなかったこと、克服できていないことを弱みとして書き出しましょう。
今の国内外市場におけるトレンドや流れ、過去のトレンドの推移から推測できる未来のトレンドの可能性、現在の需要に対して供給が不足していることなどを踏まえて、自分の強みと相性が良いところを機会として書き出しましょう。

過去のトレンドの推移から推測できる未来のトレンドの可能性などを踏まえて、自分の強み・弱みと相性が悪いところを脅威として書き出しましょう。

 

② 志望企業におけるSWOTを書き出す



 

自分自身の分析が完了したら、自分が志望している企業の情報を集めて、SWOTを書き出してみましょう。自分のSWOTと企業のSWOTがマッチングを考えます。
いくら求人条件・待遇が良かったとしても、たとえ大企業だとしても、マッチングが悪ければ元も子もありません。もし採用されたとしても数年で離職しかねません。

マッチングを考える際、最低でも「企業が目指していること」と「現在抱えている問題」の2つは調べておかないといけません。注意して調べておきましょう。

 

いががでしたか?納得のいく就職活動をするためには、自己分析は欠かせません。志望企業選びは勿論、対策をしっかり練ってアタックしていってください!

2014年10月18日

written

by いづな


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