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2014月10月15日更新

留年経験のある大学生が就職活動の際気をつけるべき5つの点

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 1年留年している者なのですが、就活時に何か気をつけるべきことはありますか?(大学3年生 男性)


留年経験のある就活生

© taa22 - Fotolia.com

就職活動を始めるにあたり、留年経験をどのように扱うかを気にしている
学生も少なくないのではないだろうか。


しかし、安心してほしい。
「留年」という言葉そのものに、マイナスのイメージがあるのはよく言われることだが、
使いようによっては就職活動を有利に進める武器にもなり得る。


重要なのは、まずそのことを理解し、武器としての使い方を知ることにある。
本記事では、就職活動の際、「留年」という言葉を武器として使うために、
はじめに気をつけておきたいことを5つの視点から記述する。


 

1 反省する



まずは反省し、その経験と向き合うこと。経験を自分の経験としてしっかりと向き合い、
その経験をバネにして就職活動、そして就職後に活かしていくと心に決めること。
そうすることで、様々な視点でその経験を分析することができるようになり、自信に繋がっていく。


 

2 分析する



なぜ留年したのかをまず書き出す。
ここでは、すこしでも可能性があることをたくさん書き出すことが重要である。
部活に力を入れすぎた、勉強しなかった、テスト期間でも遊んでしまった、
やりたいことを優先してしまったなど、かなり多くの言い訳が言えるのではないだろうか。


そう、つまり、過去のどんな経験に対しても自分の脳で
都合の良いようにいくらでも書き換えが可能なのである。


それぞれの「良い訳」に対しての度合いが異なるだけなのであって、
その経験を活かすのは、自分次第だということをまずは知ってほしい。


 

3 どうすればよかったのかを考える



武器としての質を高める。重要なのは、どうすれば留年しなかったのか、
ではなく、どうすれば上手くいったのかを考えることである。


例えば、「部活に力を入れすぎた」に対しては、
「スケジュールの管理をしっかりとするべきだった」や
「部活で得たことを勉強に活かす工夫や方法を考えるべきだった」など、
単純に課題解決の視点ではなく、次に活かす視点で考える。


 

4 どのように活かせるかを考える



就職活動の面接の際では、正確には「どのように活かしたか」を説明する。
留年し、通常の予定よりも半年(一年)以上の学生生活を送るわけだが、
そこでどのように留年の経験を活かせたかが、重要となる。


例えば、「留年の経験を分析することによって得たセルフコントロールや
タスクマネジメントなどの管理能力はその後、部活の後輩の育成と自分の勉強の両立や、
就職活動時における時間の管理など、多くの場面で活かすことができています」
このように、過去の失敗が現在の自分にどのような成功をもたらしているのかを説明できると良い。


 

5 自分の経験の一つとしてしっかりと伝える



新卒就職活動において、留年を隠すことはできない。
しかし、自分から留年の話を切り込むのは、準備していた印象となり、逆効果である。
あくまで、留年の話を面接官からされたときに失敗しないための武器として準備をしておこう。


最近では、このような対策本が多く出ているため、
逆に面接におけるマニュアル的な対策はあまり印象が良くなかったりする


忘れてはならないのは、面接官も人間であるということ。
しかし、しっかりと「就職活動の勉強」をしていることで採用を決める企業もいる。
兎にも角にも、受けようとしている企業の分析が一番重要なのかもしれない。

 

以上、留年経験のある大学生が就職活動の際気をつけるべき5つの点になります。

いかがでしたでしょうか。留年を経験している就活生は、
その経験をどのように説明しようか真剣に考えているかと思います。


しかし、5つ目で述べたように行きたい企業の分析が重要であることを忘れないでください。
就職活動の勉強に真剣になるあまりその企業のことは分析しておらず、
就職してからやめていく人は大勢います。


就職活動をどんなに頑張っても就職してから後悔しては意味がありません。
今の自分は何をするべきか、それを考えてから行動してみてください。


成功を祈ります。

 

2014年10月15日

written

by gon


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