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2015月9月7日更新

医学部面接では何を聞かれる?大事な5つの心構え

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医学部面接では何を聞かれる事が多いでしょうか。また、その心構えについても教えて下さい。(大学1年生・男性)


医学部面接で聞かれること
©DarkoStojanovic


面接って、何を聞かれるのか心配ですよね。


質問内容に言及する前に、まずは医学部面接に挑む時の服装からお伝えしていきましょう。


最近の医学部における選考基準として、学力が足りていることは勿論、人間性に問題が無いかも重視されています。


短い面接時間の中では判断基準として、第一印象がかなりのウエイトを占めてしまいます。


現役生は制服を着用しましょう。もちろん着崩しや変形させた制服などはもっての他です。また、再受験正、浪人生の方はスーツが原則です。髪の毛、靴、ヒゲなどにも気を配り、きちんとした身だしなみで臨みましょう。


これらを心得たところで、それでは質問内容をみていきましょう。





医学部を志望した理由



ほぼ100%質問されると言って間違いありません。


その場合「給与が高い」「社会的地位がある」などに言及するのは、たとえ思っていたとしても避けたほうが無難です。


また「自分の傷病・入院体験に基づいた志望」は、実はかなり話される志望動機の一つ。出来ればそれだけに留まらず、社会的な意義なども踏まえて肉づけを行いましょう。


ちなみにもう一つよく話される「親が医者だから」という理由も、あまりにも受動的に映ります。その場合も、もう一歩踏み込んだ視点が必要です。「数ある学校のなかでなぜ本校を選んだのか」という質問も重ねてされる可能性も有りますので注意しましょう。





最近のニュースについて



「最近のニュースで心に残った事を教えて下さい」と質問される事も多いでしょう。あらかじめいくつかピックアップしておき、できれば医療関連のニュースに触れられると良いですね。


また、「過疎地の医師の不足問題についてどう思いますか」などある一つのニュースを取り上げられる場合もあります。


更に医療分野に留まらず、領土問題、民族紛争、格差社会などの質問をされた事例もあるようです。付け焼刃では返答に詰まりますし、面接官側にはあっさりと見抜かれてしまう事でしょう。普段から新聞を読む、ニュース番組を見る等を心がけ、一般的な知識として知っておくことが必要です。





死生観について



「脳死判定について」「患者への余命の宣告」「ホスピスについて」などの質問をされることがあります。意識の高さを見ると共に、死と向き合う可能性が高い医師という仕事に臨む上での資質を重ねて判断されています。


ある意味正解は無い質問では有りますが、自分なりの考えを具体的に、論理的に語りましょう。但し命を預かるものとして、その意見は一般通念的に大幅に外れていないことが大前提です。





将来像について



自分の進みたい進路、例えば20年後にどんな人物になっていたいかなどの質問です。


進路については「まだ決まっていない」と返答するのも可です。決まっている場合はその業界研究などもしておき、学生中にどんな事に取り組みたいかにもしっかり言及できればさらに良いですね。


また、人物像については尊敬している人の具体例なども挙げながら話しましょう。






長所・短所について



こちらも良く聞かれる質問のひとつ。


長所を語るときは具体例を交え、あなたと言う人物の人柄まで浮かび上がるよう返答しましょう。また、医学部で今後学んでいく上でその長所が活かせるようなイメージが出せると更に良いですね。


短所はそのまま語ってしまっては本当にマイナスのイメージだけ植えつけて終わってしまうので注意!「考え方によれば長所にも見える」程度の短所を語り、その改善案にまで言及できれば尚良いですね。


また人間は「文章の最後に語られたことを要点としてより重視する」という性質があります。「まず私の短所は…」と語ってから、「そして長所ですが」と短所→長所の順で回答するのも手です。




以上5点を挙げてみました。


重要なのは「どんな質問が来るか」ではなく「質問された文意から外れず、的確な回答をする」ことです。
何を聞かれたとしても落ち着いて、「目の前の面接官と対話する」ことを心がけましょう。


2015年9月7日

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