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2014月10月27日更新

パスポートの申請方法まとめ!期間や値段など

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海外へ行く際必要なパスポート、取得がとても大変そうです。申請の方法をおしえてください!(大学2年生 男性)


 

海外旅行をするとき、必ず用意しなければならないもの。それが、「パスポート(日本国旅券)」です。
ところで、このパスポートはどのようにして取得すればよいのでしょうか?
ここで申請方法を確認してみましょう。

 

 

パスポートの種類



 

パスポートには、実は2種類あります。写真を見て下さい。



画像出典:藤枝市ホームページ

写真の右側、紺色の表紙のものが「5年用」、左の赤色の表紙のものが「10年用」です。
5年用は発行から5年間、10年用は発行から10年間使用できます。
申請をする日に20歳以上であれば、どちらでも好きな方を選択することができますが、
20歳未満の場合は、「5年用」しか選択できないことになっています。注意しましょう。

 

 

パスポートの申請に必要なもの



パスポートの申請には、いくつか必要なものがあります。

 

①一般旅券発給申請書 1通

10年用の場合は申請書の上部が朱色、5年用の場合は申請書の上部が淡灰色になっている申請書を使います。
この申請書に必要事項を書き込んでいきます。

 

②戸籍抄本または戸籍謄本(申請日前6か月以内に発行されたもの) 1通

戸籍抄本か、戸籍謄本のどちらかがあれば大丈夫です。自分が住んでいる市区町村の役所や出張所などで取得できます。
取得には手数料がかかるので予め準備しておきましょう。

 

③写真(縦4.5㎝×横3.5㎝) 1枚

いわゆる「証明写真」です。
遊びに行ったときに撮ったスナップ写真などは、受け付けてくれない可能性が高いので、写真屋さんに頼むか、証明写真撮影機で撮りましょう。
その際、顔がはっきりと写っていること、帽子を着用していないことなどが必要です。

なお、申請に必要なのは1枚ですが、万が一のために、もう1枚持っておくと安心です。

 

④本人確認書類 1点または2点

運転免許証など、本人であることが確認できるものです。
運転免許証の場合はそれだけでOKですが、学生証(写真付き)の場合は、それに加えて健康保険証などが必要です。

 

 

上京している人などの注意点



 

例えば北海道から東京の大学に進学したというケースで、
住民票の住所を北海道の実家のままにしている(転居届を出さずに上京した)という場合は、「居所申請」という手続きになります。
この場合、住民票の写しや居所申請申出書など、必要な書類が増えるので、注意が必要です。

詳しいことは都道府県のホームページなどに載っているので、確認してみて下さい。

 

 

パスポートの申請



パスポートの申請は基本的に、お住まいの都道府県の窓口で行っています。
例えば東京都の場合は、新宿・有楽町・池袋・立川にあるパスポートセンターで受け付けており、
受け取りに都合のよいセンターを選んで申請することができます。

ただし、茨城県や栃木県、広島県など、いくつかの県では、県ではなくお住まいの市町村の役所で受け付けています(県には窓口がありません)。
事前に自分の住んでいる都道府県のホームページで確認してから、申請に行って下さい。

 

 

パスポートの代理申請



 

パスポートの申請は原則として、自分で行うことになっています。
ですが、アルバイトや授業などでどうしても自分で行くのは難しい…という人もいるはず。

そんな人におすすめなのが、「代理申請」です。

申請書の中に「申請書類等提出委任申出書」というのがあるので、そこに、自分と代理人がそれぞれ必要事項を記入します。
そうすることで、代理人による申請が受理されます。
代理人は家族や友人のほか、行政書士や旅行会社にお願いすることもできます。自分で信用できる人を選んで、頼んでみて下さい。

ただし、代理申請ができないケースもありますので、事前に都道府県のホームページなどで確認してみて下さい。

 

 

パスポートが発行されるまでの期間



 

都道府県によって異なりますが、概ね1~2週間程度です。
申請に行くと、「引換書」というものを渡してくれます。
この引換書に、いつ発行してもらえるかが書いてあります。

 

 

パスポートの受け取り



引換書に書いてある発行日以降、パスポートを受け取ることができます。
自分が申請した窓口に行って、パスポートをもらって下さい(その際、引換書が必要です)。

なお、受け取りは代理が禁止されています。

必ず自分で受け取りに行かないといけない」ので、どんなに忙しい人でも時間を作って取りに行きましょう。
もしも、発行日から6か月以内に取りに行かなかった場合は、もう一度申請からやり直しです。こうならないように注意しましょう。

 

 

パスポートの発行費用(値段)



最後に、パスポートを取得するための値段を教えます。
東京都の場合、10年用なら1万6000円、5年用なら1万1000円です。
パスポートを受け取るときに、現金で支払うことになっています。
自治体によっては、現金ではなく「収入印紙」「収入証紙」というものを買って支払う場合もあります。
わからない場合は窓口の係員さんに聞いてみて下さい。

 

 

パスポートの申請方法、参考になりましたか?
パスポートの申請には準備するものが多いですし、期間も、費用もそれなりにかかります。
ですから、海外旅行に行こうと思ったら、早目に準備しましょう。
遅くとも、海外に出発する1か月前くらいに、受け取れるようにしておくと、余裕をもって準備できますよ。

では皆さん、Have a nice trip!

2014年10月27日

written

by 八百万


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