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2015月2月4日更新

注意すべき“胃炎”の初期症状と対処法

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飲み会のあとに胃がムカムカすることが多いのですが、どうしたらいいでしょうか。

(大学3年生 男性)


Young beautiful woman is having stomach ache.

画像出典:Fotolia.com

大学生になってお酒を飲む機会が多くなると、飲み会の翌日に胃がムカムカするという経験をした人は多いのではないでしょうか。

たいていの場合、飲み会の後の胃のムカつきはアルコールによる胃炎でしょう。ただし必ずしも胃炎の原因はアルコールではないですし、

すぐに治るからといって胃炎を甘くみていてはいけません。

今回は主な胃炎の症状と原因、そして胃炎になった場合の対策や胃炎が抱えるリスクについて紹介していきます。

 

1胃炎の主な症状



胃炎の主な症状は以下の通りです。

・胃がもたれる。

・食後に痛む。

・空腹時に痛む。

・食欲不振。

・胸焼けやがする。

・時々吐き気がする。

・食道が焼ける感じのゲップ

こうした症状は大抵の場合、アルコール飲料を摂取し過ぎたことによる急性胃炎です。

乾杯

画像出典:Fotolia.com

その他の原因としてストレスなども十分に考えられます。

そして意外に思われる方も多いかもしれませんが、シップなどの抗炎症薬(ただしくは非ステロイド系鎮痛薬)といった医薬品の副作用としてムカつきなどの症状が現れることもあるので注意が必要です。

 

2胃炎の主な原因



急性胃炎の場合の原因は以下の通りです。

・アルコール類の過剰摂取などによる暴飲暴食

・抗炎症薬による副作用

・ストレス

・喫煙

また上記の症状が慢性的に続く慢性胃炎の場合の原因は

・ヘリコバクターピロリ菌の感染

慢性的な症状が続く場合ですが、むかつき・空腹時の痛みなどの症状は胃炎特有のものでは無く胃癌や逆流性食道炎などが原因の場合もあるので注意しましょう。

役立つ知識なので社会人になっても覚えていて下さい。

 

3胃炎が抱えるリスク



急性胃炎を繰り返していると以下のような様々な病気のリスクが大きくなるので飲み会のあとに胃炎の症状が頻発する人は十分に注意しましょう。

・慢性胃炎

・胃潰瘍

・逆流性食道炎

・潰瘍性大腸炎

特に逆流性食道炎は若者でも発症する人が十分に多く、治療の為に複数の薬を飲み続ける必要がありとてもめんどくさいですし、なにより苦しいです。

 

4アルコールの過剰摂取などによる急性胃炎になったときの対処法



うめがゆ

画像出典:Fotolia.com

急性胃炎の治療を考える場合は、絶食することからスタートするようです。

絶食して胃を休ませてから、徐々におかゆなどの消化の良い食べ物を食べて、しっかりと休養をとることによって治します。

絶食によって荒れた胃を鎮めた後、ぬるま湯やスープを飲んで、それからおかゆなどの固い物を食べるなどして徐々に普段の食事へと近づけていきます。

その他、温めた牛乳は胃酸を中和し胃の粘膜を保護してくれるのでオススメです。

食事をとる時間帯にも注意しましょう。就寝前に食事をすると夜間の胃酸分泌を促進し、胃を痛めることになります。

胃炎症状がある場合は夜間の食事は控えましょう。

 

 

以上、注意すべき“胃炎”の初期症状と対処法でした。

くれぐれもお酒の飲みすぎ・タバコの吸いすぎには注意しましょう。

2015年2月4日

written

by aritaku


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