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2015月2月4日更新

自衛隊になるには?クリアすべき試験と種類

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自衛隊に入ろうと考えています。クリアすべき試験とその種類などを教えていただけますでしょうか。(大学3年生・女性)


一言で「自衛隊」と言っても、その種目は様々です。それぞれの種目に関して、その内容と試験を挙げてみました。

自衛隊

自衛隊幹部候補生



自衛隊幹部候補生とは、一般・歯科・薬剤科のコースから、自衛隊の幹部自衛官となるものを養成する制度です。

試験に合格して、自衛隊幹部候補生として採用されると、幹部候補生として一定期間の教育を受けた後、3等陸・海・空尉になります。

試験は、合格率2~3%程度と非常に難しく、1次試験では一般教養と専門各分野に関する問題が出されます。

2次試験では小論文試験・口述試験・身体検査、そして3次試験は飛行要員のみ適性を検査します。

 

陸上自衛官(看護)



自衛隊中央病院、自衛隊地区病院、部隊等で看護業務にあたる看護師を採用します。

看護師免許を持つもので、保健士もしくは助産師免許を持っている36歳未満のものが応募でき、筆記試験(小論文)、口述試験と身体検査が行われます。

 

技術海曹・技術空曹



海上自衛隊と空港自衛隊で必要とされる国家資格免許で、取得が難しい免許や、保有者が少ない免許を持っている、即戦力となる人材を採用するための制度です。

21歳以上の第2級総合無線通信士、第2級陸上無線技術士、第2種電気主任技術者、作業療法士、臨床検査技師、診療放射線技師、看護師、外国語大学等卒業者(ロシア語)または、ロシア語能力検定1級の資格を持つ者、航空交通管制技能証明保有者、および20歳以上の第3種電気主任技術者、外国語短大等卒業者(ロシア語)またはロシア語能力検定2級の資格を持つ者、航空管制基礎試験合格者が応募できます。

試験では筆記試験、口述試験、身体検査が行われます。

 

航空学生



航空学生は、高校卒業また高校卒業と同等以上の学力があるとみなされる男女が対象の、会場自衛隊・航空自衛隊のパイロット等を養成する制度です。

1次試験では筆記試験と適性検査、2次試験では航空身体検査、口述検査、適性検査、3次試験では航空身体検査(海上)、操縦適性検査及び医学適正検査(航空)が行われます。

試験に合格して入隊してからは「航空学生」として、学生宿舎で2年間の団体生活を送りながら訓練を受けます。

 

一般曹候補生



一般曹候補生は、18歳以上27歳未満の者を対象に、陸上・海上・航空自衛隊の部隊勤務を通じて、基幹隊員である曹となる自衛官です。

一般曹候補生は、入隊後2年9ヶ月以降に選考によって3曹に昇任します。

1次試験では筆記試験及び適性試験、2次試験では口述試験及び身体検査が行われます。

 

自衛官候補生



採用後に自衛官候補生(特別職国家公務員)に任命され、自衛官となるために必要な基礎的教育訓練に専念する採用制度です。

自衛官候補生として所定の教育を受け、3ヶ月後に2等陸・海・空士に任官されます。

教育訓練を受けた後に各部隊・基地等に配属されます。

一定期間後に1等陸・海・空士に昇任し、さらに一定期間ののちに、陸・海・空士長となります。

試験は、筆記試験、口述試験、適性検査や身体検査が行われ、選考されます。

 

いかがでしたか?

専門的で聞き慣れない用語も多く、敷居の高いように感じる自衛隊ですが、自分の持つ技術を活かして活躍できる場も多く、国を守るという重要な仕事です。

興味を持ったらぜひ進路の候補の一つとして検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

2015年2月4日

written

by ike


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