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2014月12月1日更新

知らないと恥ずかしい…初詣の基本マナーまとめ

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いまさら人に聞くのは恥ずかしいのですが、初詣の基本マナーを教えてください。(大学1年生・男性)


初詣

お正月のお出かけの定番と言えば、そう、初詣です。
しかし、初詣に行くというのはちょっと近くに遊びに行くのとは違います。
神様・仏様のもとに行くわけですから、基本的なマナーをわきまえなければなりません。
初詣に行く前に、この記事を読んで基本のマナーを確認しましょう。

 

初詣の時の服装



まずは服装です。
服装については、特に決まりはありません。
つまり普段着でも大丈夫です。
初詣だからといって、着物を着たりする必要はありません。

ただし、初詣というのは神様・仏様にご挨拶しに行く「ハレの場」です。
ですから、あまりにみすぼらしい服装や、派手すぎる服装は考えものです。
自分にとって「これは晴れ着だ」というものを選ぶといいでしょう。

 

境内でのマナー



境内では、一般的な常識をわきまえると同時に、寺社の方の指示に従うのが当然です。
特に初詣の時期は混雑が激しいため、境内が一方通行になっていることもよくあります。
自分勝手に行動して、他の参拝客の皆さんや寺社の方に迷惑をかけないようにしましょう。

また、境内で写真撮影をすることもあろうかと思います。
この時は、周囲のお客さんに配慮するとともに、
撮影前に神様・仏様に「撮影します」と一言断るようにしましょう。

神様・仏様は姿が見える存在ではありませんが、こうすることで気持ちよく撮影できるはずです。
なお、一部の寺社には撮影禁止の建物などがあったり、フラッシュの制限がありますのでよく確認しましょう。

 

神社と寺の参拝方法の違い



神社と寺では、参拝の方法に違いがあります。
一番大きな違いは、「拍手の有無」でしょう。
神社では「パン・パン」と、2回拍手をするのに対し、寺では一切拍手しません。
ただ手を合わせるだけです。
くれぐれも逆にならないように注意しましょう。
詳しくは、参拝の作法について書かれているサイトをご参照下さい。

 

お祓い・祈祷の必要性



お祓い・祈祷については、必ずしもそれを受けなければならないというものではありません。
そもそもお祓いや祈祷は、本殿(本堂)に上がって受けるもの。
そこまでしたいという気持ちのある人だけ、受ければよいでしょう。

 

お賽銭の額



お賽銭の額に特に決まりはありません。
1万円を入れればたくさん夢が叶う…というものでもありませんし、
1円だから小さな夢しか叶わない…というものでもありません。

あくまで自分の気持ち次第です。
お賽銭は、神社では神様への供え物、寺ではお布施であり修行の一環である、
ということを踏まえて、額を決めましょう。
なお、10円玉1枚で10円…というのは「縁が遠くなる」として敬遠される傾向があります。

 

参拝の人数



参拝の人数に決まりはなく、家族や友人同士で行くのはもちろん大丈夫です。
ただし、「誰かが代表してまとめて願い事をする」のは基本的にNGです。
自分の願い事は自分でするのが大前提。
それぞれが自分でお賽銭を入れて、願い事をしましょう。

例外的に、喪中またはけがや病気で参拝できないという場合には、
代理参拝が認められると言われています。
この場合は、誰か信頼できる人に頼みましょう。
頼まれた人は、自分の願い事とは別に、その人の願い事だけを祈るようにしましょう。

 

お札を返す時は



初詣の時、お札や破魔矢などを授かる人もいると思います。
これらは、翌年の初詣の時にお返しするというのが習慣です。

その際気を付けたいのが、お返しをする場所。
お返しする場所は、以前お札などを授かった寺社と同じでなくてもよいとされています。
しかし、神社で授かったものは神社に、寺で授かったものは寺にお返しするのがマナー。
くれぐれも、神社で授かったお札を寺に返すなどといったことのないように気を付けましょう。

 

おみくじ



初詣の時はもちろん、神社仏閣に行ったら思わず引きたくなってしまうおみくじ。
大吉が出ればラッキーな気分、大凶が出たらその日一日へこんでしまう…そんな経験もあるでしょう。
しかし、凶や大凶が出たからと言っておみくじを引き直すのはタブーです。
おみくじを引くのは1回の参拝につき1回だけと心得ましょう。
そして、どのような結果であっても、おみくじに書かれた内容をよく読み、
戒めとして心にとめておきましょう。

なお、ほとんどの寺社にはおみくじを結んでおくところがあります。
ここにおみくじを結んでいってもいいですが、持ち帰ってしまっても特に問題ないそうです。

 

ここまで、初詣の基本的なマナーについてまとめました。
参考になりましたでしょうか。
今度の初詣ではマナーに気を付けて、神様・仏様にも感心してもらえるように頑張りましょう。
では、行ってらっしゃい!

2014年12月1日

written

by 八百万


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