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2015月2月17日更新

知っておきたい!交感神経と副交感神経の仕組みとはたらき

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副交感神経とか交感神経とかよく耳にする言葉ですが、具体的にどういうものなのか分からないので教えて欲しいです。(大学2年生 女性)


リラックス

 

交感神経と副交感神経って言葉は聞いたことありますか?

なんとなく神経って言葉とか交感神経がどうのこうのという言葉は聞いたことがあると思いますが、イマイチしっかりとした理解を出来ていない人もいるかもしれません。

自分の身体のことを理解すればそれに準じた行動を出来るようになりますし、テレビなどで紹介される「自律神経に効く〜」「副交感神経を刺激してリラックスするための〜」

といった民間療法も意味が理解出来るようになります。

交感神経と副交感神経の働きを理解して健康によい行動を心がけてみてください。

 

神経とは



神経はまず中枢神経と末梢神経に分けることが出来ます。

中枢神経は脳や脊髄にある神経で、身体の各部位にある末梢神経に命令を送っています。

次に末梢神経は自律神経と体性神経に分けることが出来ます。

体性神経は主に運動に関わる情報の伝達を行っています。

自律神経は主に身体の臓器に情報伝達を行う神経です。

そして自律神経は今回詳しく紹介する”交感神経”と”副交感神経"に分けることが出来ます。

 

交感神経と交感神経

 

交感神経と副交感神経



私たちの臓器(自分の意志で動かせないもの:心臓、血管、気管支など)は自律神経である交感神経と副交感神経によってコントロールされています。

専門的な言葉を使うと私たちの臓器は”自律神経の拮抗二重支配”を受けていると表現されます。

これはどういうことかというと、交感神経は攻撃、恐怖、興奮時に強く作用し、ストレスに対する適応や緊急時に重要な働きを持っています。

主に臓器の働きを強くします。

副交感神経は安静、睡眠時などに優位となり、身体の休養やエネルギーの蓄積に関与しています。

主に臓器の働きを弱めています。

つまり拮抗二重支配とは、これらの2つの神経が協調して臓器をコントロールしているということです。

 

副交感神経が強く働くと



副交感神経は上記で説明したように、身体の休養やエネルギーの蓄積に関与しているので、身体のケアをすることを考えると副交感神経を刺激して働かせることが重要になります。

また副交感神経は主に臓器の働きを弱める働きをしますが、例外的に副交感神経が強く働くと消化や吸収に関わる胃腸の運動は強くなります。

例えば副交感神経は睡眠時に強く働きますが、睡眠時は身体がリラックスしているのと同時に胃腸の運動が強くなっているため、食物の消化や吸収は夜間などの睡眠時に行われていることになります。

よく昔のことわざで「食べたあとにすぐに寝るとウシになるよ」と言われるのは、食事の直後に睡眠をとると食物が通常よりも良く吸収されるためなのです。

 

 

以上、交感神経と副交感神経の簡単な説明でした。

こうした神経の働きと臓器の働きを良く理解することで、生活習慣をコントロールし健康な生活を送ることが出来ます。

興味をもった方は是非もっと掘り下げて調べてみて下さい。

2015年2月17日

written

by aritaku


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