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2015月5月28日更新

芸術好きは見逃せない!スペイン3大美術館とは

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スペインの有名な美術館を教えてください。(大学2回生・女性)


スペイン3大美術館って何?と思う方もいらっしゃるでしょう。
これはバルセロナのピカソ美術館、マドリッドのプラド美術館、
同じくマドリッドにあるソフィア王妃芸術センターのことだそうですよ。

これを読めばスペイン3大美術館についてはばっちりです。
それでは、美術館ごとに見ていきましょう。

 

ピカソ美術館




出典:地球の歩き方

ピカソの初期の作品が、主に展示されています。
少年時代から「青の時代」までと晩年の作品。
(青の時代 1901年~1904年のピカソの作風。
青色を多く使った絵画がこの時期に多く生まれたためこう呼ばれる。)

作品は年代順に展示されているので、ピカソの作風の移り変わりがよくわかります。
注目作品はベラスケスの「ラス・メニーナス(女官たち)」をモチーフにした44点の連作。
ラス・メニーナスが私たちがよく知るピカソの作品になっています。

建物は中世の貴族の邸宅を改装したものです。パティオと呼ばれる中庭や、
特徴ある内階段や装飾窓も素敵です。
写真撮影は禁止されています。

 

・アクセス

地下鉄4号線Jaume I駅下車

 

プラド美術館




出典:イーツアー

「ラス・メニーナス」、「裸のマハ」そして「着衣のマハ」、「受胎告知」
どれもどこかで見たこと聞いたことある絵画ですよね。
これらは皆プラド美術館で見ることができます。

プラド美術館は1785年カルロス3世が、自然科学博物館を作ろうとした建物です。
その後孫のフェルナンド7世が妻の助言で美術館にしました。
スペインだけでなくフランドル(現在のオランダ南部、ベルギー西部、
フランス北部にかけての地域)やイタリアの絵画も充実しています。
これは15世紀から16世紀にかけて、フランドルがスペインの領土だったからなんです。

主にあるのはティツィアーノ、ヴァン・ダイク、レンブラントなどです。
世界三大博物館の一つでもあります。
写真撮影は禁止されていますが、日本語の音声ガイド(有料)があります。

プラド美術館公式ホームページ日本語版

 

・アクセス

地下鉄2号線Banco de España駅下車
地下鉄1号線Atocha駅下車

 

ソフィア王妃芸術センター




出典:トリップアドバイザー

先に紹介したプラド美術館とは徒歩圏内にあります。
ファン・カルロス1世王妃ソフィアにちなんで名付けられました。

注目作品は何と言ってもピカソの「ゲルニカ」。
反戦の象徴として名高い作品で、1981年スペインに返還されました。
プラド美術館では防弾ガラスに守られていましたが、ここでは外されて真近で見ることができます。
「青衣の女」などピカソの他の作品もありますよ。

他にはダリやミロの作品が多く、近代から現代にかけての作品を中心に収蔵しています。
初期のダリの作品と作風を確立した後のダリの作品、両方を見ることができます。

元は18世紀に病院として作られた建物です。
1990年と2005年の改築と増築を経て、現在の姿になりました。
歴史ある建物にモダンな部分が加わって斬新さが増していますね。
ゲルニカは撮影禁止ですが、撮影可能な作品もあります。

 

・アクセス

地下鉄1号線Atocha駅下車

 

 

 

確かに芸術好きには見逃せない美術館でしたね。
皆さんはどうでしたか?
中には聞いたことのある作品があったでしょう。
芸術好きでなくとも、行きたくなる美術館ばかりですよね。
ぜひ、行ってみることをおススメします。

 

2015年5月28日

written

by ミネ・クレ�%8


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