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2015月2月3日更新

「間歇強化(かんけつきょうか)」を恋愛に応用する方法

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いつも恋愛が長続きしません。すぐに飽きられて別れることになります。こんな僕にぴったりの恋愛テクニックはありませんか?(大学3年生・男性)


マンネリ期に入ると長続きせず別れてしまう…

そんなカップル、身近にも多くないですか?

そんなあなたにピッタリな、間歇強化という考え方を今から紹介します。

カップルがマンネリ脱却のために必要な方法

間歇強化とは



心理用語の言葉です。アメリカの心理学者スキーナが行った実験を説明しましょう。

パターンA:マウスがレバーを押すと必ずエサが出てくる。

パターンB:マウスがレバーを押すとたまにエサが出てくる。

この2パターンを実験した結果、Aのパターンのマウスよりも、Bのパターンのマウスの方が、エサが出てこなくなってもレバーを押すという行為を長く続けたというのです。

ここから、決まって得られることが約束している成功報酬よりも、たまに得られる成功報酬の方が、成功の快感が大きくなり、その余韻を味わうために継続する心理原則のことです。

もう気付いた方もいると思いますが、ギャンブルなどのハマり方がこの方法ですね。

 

恋愛に応用すると



恋愛がいつまでも継続するのでは?と思うのも無理もありませんね。

では、人間関係において、成功報酬にあたるものは何でしょう。

「相手によく思われること」です。

つまり相手を「褒める」「認める」「良い評価する」といった行為ですね。

もし、今つきあっている相手との関係が、常に「褒め」あったり、「認め」合ったり、「良い評価」をし合ったりする関係ならばどうでしょう。

それ以上の成功報酬はなくなってしまうことになりませんか。

そこで、「褒める」「認める」「評価する」ことを「たまに」にしてみましょう。

「褒める」「認める」「評価される」ことの喜びは「たまに」ある快感になるはずです。

もし、「褒めないなんてできない」と思うのでしたら、そこが考えどころです。

仮に自分がこの間歇強化をされた側で考えてみましょう。

たとえば、相手にファッションセンスを3回に1回しか褒められなかったらどうでしょう。

次こそ褒めてもらえるようにと頑張りますよね。

そうしたことの気遣いがお互いに出来れば、いつも刺激があるとは思いませんか。

つい「褒め言葉」を言ってしまいそうになるかもしれませんが、そこはマウスでなく人間なので、褒め方を変えてください。

「すごくいい」という抽象的な言い方ではなく「大人っぽくて優しい感じ」など評価の仕方も変えていくのです。

つまり、メリハリをつけて時々褒めて評価しあう、ということですね。

そうして、褒め方も上手になっていけば、お互い良い刺激になっていく関係が育めるというもの。

恋愛という関係にはマンネリという大敵があります。

この大敵はメリハリのない状態、常に相手から得られる刺激が一定で予測がつくことから起きるものです。

お互いを「褒める」ことにもメリハリをつけて、褒め上手になって、常に成長してマンネリを打破して恋愛を長続きさせましょう。

 

いかがでしたか。

確かに相手を褒めることは大切です。

でも、マンネリになってしまっては「ほめ言葉」というご褒美もありがたいものでも嬉しいものでもなくなってしまうのです。

それがマンネリです。

このマンネリを打破する鍵は間歇強化という原則による「褒める」行為の仕方にあるのではないでしょうか。

恋愛だけでなく、夫婦関係でも親子関係でも会社でも「褒める」技術は大切です。

この原理を知って褒め上手、評価上手になって人間関係を良好に築いてください。

 

2015年2月3日

written

by kiyuu-sun33


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