現在17271個の困ったを解決できます!

2015月7月6日更新

ちゃんと知ってる?大人は知ってるお墓参りの5つのマナー

344 views

お墓参りにいくことになったのですがマナーがいまいちわかっていません。行って恥をかかないようにどなたか教えてください(大学2年生・男性)


 

皆さん、お墓参りにはきちんと行っていますか?また、きちんと意味を理解し、マナーを守っていますか?今回は、お墓参りについての基礎知識を確認してみましょう。

お墓参りをする男性

 

お墓参りとは、直接お墓に足を運んでお墓に語りかけながら故人を偲ぶ習慣です。
また、故人を偲ぶだけでなく、ご先祖様より与えられた命に感謝し、家族の幸せを祈ったり、人生の節目に報告がてら家族揃って手を合わせるもの良いですね。
お墓参りは本来いつでも良いのですが、命日やお盆などの特別な日、仏教では春のお彼岸(春分の日)、お盆(盂蘭盆会)、秋のお彼岸(秋分の日)、などが一般的となります。
本来は故人に感謝し手を合わせることに意味があるのですが、最低限のマナーは身に着けておきたいものです。

 

 

お墓参りの仕方(仏教の場合)について



 

【用意したいもの】



1.お墓および周りをきれいに掃除するための道具
・ほうき ・軍手 ・ゴミ袋  ・バケツ ・雑巾 ・たわし(金属たわしはNG) ・スポンジ
※これらは墓地や霊園に備え付けがある場合もあります。また、ゴミ捨て場所が設けられている所もあります。
2.お参りや供養に必要なもの
・お線香 ・ロウソク ・マッチ ・お供え物 (お花、お水、お菓子など)
※お花の茎を切るハサミや、お供えを置くための半紙なども持参すると良いでしょう。
手桶などは、墓地や霊園で借りられる場合が多いようです。

 

【お墓参りのマナーや作法準備編】



1.墓地に入る前に、ご本堂の前で一礼
お寺の墓地の場合には、お参りの前に本堂、本尊にお参りします。
2.手を洗い浄めます。
3.手桶に水を汲み、墓地に向かいます。
4.自分の家のお墓の前についたらまずは一礼し、両手を合わせて合掌します。
5.お墓と、お墓の周りの掃除をします。

 

【お墓参りのマナーや作法お参り編】



大きなお墓

1.お墓がきれいになったらお線香を供え、お花やお菓子などのお供えをし、拝礼をします。
お花はお供えしたまま帰ります。
2.墓石の上から手桶のきれいなお水をかけて清めます。
3.お線香、また燭台があれば、ロウソクを立て、ロウソクにマッチなどで点火します。
4.ろうそくから線香の束に火をつけます。炎が出てしまったら口で吹き消すのではなく、手であおいで炎だけを消します。
5.線香立てにお線香をお供えします。(宗派によって供え方が異なるようです)
6.半紙または持参した器などの上にお供えをし、お参りが終わったら持ち帰ります。
7.両手を合わせ、先祖や故人の冥福を祈ります。

 

【お墓参りの服装】



納骨や初盆などの法事法要に合わせてお墓参りをする場合には喪服(礼服や準礼服など)となりますが、お彼岸をはじめ、ふだんの暮らしの中で行くお墓参りには、決まった服装はありません。但し、極端に華美な服装や香りの強い香水などは避けるのがマナーです。

 

【その他注意したいこと】



※特にこだわる必要はありませんが、もし拝礼の順番を気にする場合には、血縁の濃い順から参拝しましょう。
※墓石がたくさんある場合には、古い祖先のお墓にもお参りしましょう。
※キリスト教・宗教・宗派によっても異なりますので、ご自身の宗教に従って下さい。

 

いかがでしたか?そんなに堅苦しい決まりがない事に気づいたのではないでしょうか?
心の持ちよう、気持ちが大切です。ご無沙汰な方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

2015年7月6日

written

by yoneko


同じカテゴリの記事をもっとみる

ライター

WRITERライター情報

pagetop