現在17271個の困ったを解決できます!

2015月7月14日更新

栄養を無駄にしてるかも。見落としがちな「食べ合わせの悪いもの」まとめ

318 views

最近、食べ合わせの良い・悪いがあることを知って驚きました。
もっとよく知りたいです!(大学1年生・女性)


 

現代は飽食の時代ですね。いつ、何を、どれくらい食べるかを自分で選択することができます。

2つのものを同時に食べることでお腹を壊したりすると「食べ合わせが悪い」と表現することは有名で、メジャーな組み合わせで《うなぎ》と《梅干し》や、《天ぷら》と《スイカ》などがあります。

今回は、栄養学的に食べ合わせの悪いものは何なのかをご紹介します。自由に食事を選べる時代だからこそ、食べ合わせに注意して、より多くの栄養素を摂取し健康的な毎日を送りましょう。

食べ合わせ

 

大根×シラス



大根おろしにシラスを添えた小鉢は、家庭のみならず旅館などの朝のお料理でも見かけたことはありませんか?

しかし、意外にもこの組み合わせは栄養学的に良くありません。シラスには体の成長を促してくれるリジンという成分が含まれているのですが、大根には、そのリジンを体が吸収することを阻害する成分が含まれているのです。

ここで、解決策としてお酢を少量かけることが挙げられます。

 

ほうれん草×ベーコン



ほうれん草とベーコンのソテーはほうれん草を使用した一品の定番と言えるくらいに広く知られていますが、実はこの組み合わせは栄養学的に良くありません。

ほうれん草に含まれる硝酸は体内で亜硝酸へと変化します。これがベーコンに含まれるタンパク質の分解物と反応して発癌性物質が生成されてしまうのです。

また、ベーコンに含まれるリン酸が、ほうれん草に含まれる鉄分やカルシウムの吸収を阻害してしまうという問題もあります。

これらの解決策として、まず、ビタミンと一緒に摂取することでほうれん草の硝酸を亜硝酸に変化することを防止でき、次に、ベーコンを炒める前にさっと茹でることで鉄分やカルシウムの吸収を阻害することを防ぐことが可能です。

 

わかめ×ネギ



ワカメがたっぷり入ったお味噌汁にネギを入れている家庭は多く存在します。しかし、韓国ではこの組み合わせが悪いものとして有名なのです。というのも、ワカメに含まれるカルシウムの吸収をネギに含まれるリンが阻害してしまうのです。これは、体を壊すほど深刻な問題ではないのですが、より多くのカルシウムを摂取したい場合はワカメにネギの組み合わせは避けましょう。

 

トマト×キュウリ



この組み合わせをサラダにしている人はいませんか?この組み合わせ、意外にも良くありません。

キュウリに含まれるアスコルビナーゼという酵素が、トマトに含まれるビタミンCを破壊してしまうのです。

ここで、解決策として加熱したりお酢を加えたりすると、アスコルビナーゼの働きを抑制できます。なので、トマト×キュウリのサラダには、ドレッシングやマヨネーズをかけましょう。

 

焼き魚×お漬物



和食の定番とも言えるこの組み合わせ。実は良くありません。

魚には豊富に良質なタンパク質が含まれており、これらが体内で分解されるとアミンという物質に変化します。このアミンがお漬物に含まれる亜硝酸と結合すると、ニトロアミンという発癌性物質に変わってしまうのです。

ここで、ビタミンCを一緒に摂取すると、ニトロアミンの生成を防ぐことができます。なので、焼き魚を食べる際はレモンの絞り汁などをかけると良いでしょう。

 

スイカ×天ぷら



最初に有名な食べ合わせの悪い組み合わせとして紹介したこちら。

「スイカ×天ぷらがお腹を壊しやすい」というのは、栄養学的根拠が存在するのです。スイカには大量の水分が含まれており、それらは胃の中で胃酸を薄めてしまいます。

これにより、天ぷらに含まれる油の悪くしてしまうのです。ここから、天ぷらに限らず揚げ物を食べる際はデザートとしてスイカが相応しくないといえます。

 

いかがでしたか?思いもよらない意外な組み合わせが多く驚いたことでしょう。

普段からよく取り入れていた組み合わせもあり、ショックを受けた方もいるとは思いますが、ちょっとした工夫で解決されるものもありますので、是非とも活用して下さい。

2015年7月14日

written

by yu-c


同じカテゴリの記事をもっとみる

ライター

WRITERライター情報

pagetop