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2014月12月21日更新

【失恋ソング】歌詞の織り成すストーリーに浸れる「泣き歌」5選

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失恋したので、失恋ソングと共に感傷に浸りたいです。おすすめはありますか?(大学1年生 女性)


失恋ソングを聞きたいウーマン

愛とは、いつかは終わるもの。
それを分かっていて、私たちはそれでも愛という存在から
離れることが出来ません。

そして、その愛が終わったとき、何時しか人はその気持ちを歌にして
自分の心の痛みを吐き出すことを覚えました。

今回は、そんな歌詞が織り成すストーリーに浸れる「泣き歌」
そんな曲を5曲ご紹介。

 

傷―Craze



 

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主要メンバー、瀧川一郎と菊池哲が中心となり、前身バンド「Body」から
新しく結成されたロックバンド。

曲を書いている瀧川氏も非常に傷つきやすい人間であり、
彼の心境や、恋愛に対してまじめに向き合っている姿が
この曲から痛いほどに感じられます。

「傷」というストレートなタイトルのとおり、
失恋で負った「傷」を誰か癒してくれ、と嘆く歌詞、
そして瀧川氏の嘆きのギターソロで涙腺が崩壊します。

”涙よりも笑顔がいいね
わかっている わかっているけど
どうしようもなく 乾ききったこの胸を
今は叫ぼうか”

そうそう、笑顔のほうがいいのは分かってる、
けれど、今はとにかく泣きたい、崩れ落ちたい。
そんな心境を、しっかりと捉えた歌詞が、
失恋のあの苦しさを思い出させてくれます。

 

だれかおれをすきになれ―Noriaki



 

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どかんと名曲を残したものの、あるきっかけが原因で
音楽界から姿を消してしまった、
リアルな歌詞とポップな曲調がクセになるNoriaki。

タイトルのとおり、とにかく誰かに愛されたい、
そんな時に聴きたい曲です。

歌詞の世界観も独特です。

”魂が燃え尽きて灰になるまで 夜と踊った
傷だらけの燐寸棒 スカンジナビアの夢
湿った暁のロード シベリヤの導火線

教えておくれ 階段を昇る順番を
教えておくれ 愛される条件を
教えておくれ 人生のコントロール方法を”

抜粋すると、こんな感じの歌詞がずらりと並んでいるのですが、
とにかくリアルな歌詞の世界観、
そして、曲のリフと歌詞の絡み合いがとても馴染みやすい
そんな曲でもあります。

 

 

太陽の碧―Dir en grey



 

リンク

ヴィジュアル系の中で、今では世界的にも有名になっている
ディル・アン・グレイ。
今ではメタル路線に入ったり、独自の世界観を醸し出していますが
初期の曲は意外とラブソングも多かったりします。

太陽の碧も、リアルすぎて胸が痛む歌詞の世界が
失恋のあの苦しさを思い起こす、そんな曲です。

ヴォーカル、作詞の京氏は、詩人としても
非常に評価される人間であり、彼の詩はどれも
心に傷を負った人間の叫びを代弁してくれているかのようです。

”傷付けられて 傷付けあって
人は傷を隠すけれど
自分自身を超えてみせるよ
傷は綺麗な花になる”

なるほど、傷ついてもそれでもいい、
自分が成長すれば、いくら傷ついたっていいんだ
そんな気持ちになりますね。

ただ、京氏曰く
「そんな優しいこと言ってるわけじゃない」と話しているため
歌詞の本当の意味は果たして何なのか?
それは彼にしかわからないようです。

 

とまどい―GLAY



 

 

リンク

説明不要、ロックバンドGLAYのラブソングです。

TAKURO氏の描く詩の世界観は、どれもリアリティに溢れていますが
このとまどいも、更に描写が細かく描かれています。

”恋は真夏のように 愛され眠る
たったひとつの愛 言えないまま 友達のままでいい
あの日々を描いた どんな名画も
どんな言葉も頼りないほど”

ストレートな感情表現ですが、ストレートだからこそ伝わる。
遠まわしな表現も一切必要とせず、そのままの思いを形にした
そんな歌詞が、人を愛する気持ちのすばらしさに
今一度気づかされる、そんな曲ですね。

曲全体の進行がまったりとしており、シンセサイザーの使いかたが
この曲の切なさをさらに醸し出してくれます。

青春時代に感じている、感じていた、あの青い世界観を
スケッチブックいっぱいに、そのまま絵の具で描き表した、
そんな言葉がぴったりな切ない世界観の曲です。

 

BETTER LIFE―Naked Armor



 

リンク(動画がないため、情報のみ)

かなりマイナー路線ですが、知る人ぞ知る、
90年代にブレイクしたヴィジュアル系バンド
Silver Roseのヴォーカル、Yowmay氏と、
Amphibianのギター、Kazuki氏が在籍していたバンド。

作詞、作曲はKazuki氏が手がけており、ほぼ全てにおいて
ネガティブな生き方を吐き出す世界観が特徴です。
また、それを歌い上げるYowmay氏の座右の銘
「一曲一魂」
「歌える場所があるならば、どんなときでも一切手を抜かない」
という気合が、リスナーの心を虜にする魅力でもあります。

BETTER LIFEでは、更に自分らしく生きるための
葛藤や気持ちを吐き出す世界観が強く押し出されています。

”幸せになれるのならどんなことでも
たとえば人の愛奪っても
このまま何もせずに老いてゆくよりは
自分らしく生きられるから”

きれいごとや偽善者の負け惜しみのせりふもいらない
私は私らしく生きていく。
どんな恋愛をしたって、どんな生き方をしたっていいじゃない。
そんな気持ちをはっきりとした輪郭で伝えてくれるこの曲は、
まさに「隠れた名曲」。

自分のした恋愛は間違いではなかった、
そんな気持ちを確かめたいときに、
是非とも聴きたい名曲です。

 

いかがでしたか?

今回は、隠れた名曲を更に沢山の人に知ってもらいたく思い、
敢えてマイナーなアーティストからも多く選曲しました。
もし、気になったバンドがあったら、調べてもらえると
私自身もとても嬉しいですし、アーティスト本人も嬉しいはずです。

音楽は、歌詞があれば、伝えたい世界がある。
そして、恋愛の世界観は、どの世代にも、
共通して感じるものがあるはずです。

時には音楽に元気や勇気を貰い、
時には共感し、涙を流す。
人間にしか伝わらない、このすばらしい世界。
今までの音楽の歴史を築き上げてきた全ての人たちに
大きな感謝と感動を伝えたいものですね。

2014年12月21日

written

by riona


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