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2014月12月27日更新

これを知らないと大変!熱帯魚の飼い方の基本中の基本

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熱帯魚を飼おうと思うのですが、買い方を教えてください。(大学3年生・男性)


ひとり暮らしで寂しい、とにかく癒されたい等々、ペットを飼いたくなることありますよね。

犬や猫を飼うのは大変そうだけど、熱帯魚なら散歩もしなくていいし、部屋のインテリアにもなるかもと思っている人必見。

飼う前にぜひ知っておいた方がいい飼い方の基本をまとめてみました。

 



画像出典:blog.so-net.ne.jp

 

1.まず、水槽の置き場所を考えましょう



熱帯魚を飼うためには、当然水槽が必要です。

水質を安定させやすいなどの理由から、飼い方ガイド本などで推奨されているのは60cmの水槽です。

ただ、水を入れて装備も入れると80kg前後の重さになります。

かなり頑丈な台が必要です。小型水槽も売られていますが、水質の維持が難しくなるので熱帯魚の数を少なめにするなど気をつけて飼う必要があります。

置き場所は、直射日光の当たる場所、電気製品の隣は避けましょう。

 

2.熱帯魚飼育にはいくらかかるのでしょうか



熱帯魚を飼うためには、水槽、ろか器、照明、ヒーターが、最低限必要となります。

1万円から2万円ぐらいのスターターセットのようなものもありますが、水槽に凝ったりするとそれ自体が万単位になってしまいます。

熱帯魚は一匹100円前後から非常に高額のものまでいろいろです。初心者はマニアックなものにこだわらず、安い小型魚から始める方がいいでしょう。

維持管理費用としては、熱帯魚は保温が必要なため水槽にヒーターをセットする必要があり、また照明やろ過機のポンプなどにも電気代がかかります。

そのほか、水道代、エサ代、フィルターなどの消耗品の交換などに費用がかかります。

 

3.熱帯魚を購入する前にやっておきましょう



熱帯魚

水槽のセッティングをします。

水槽、器具、砂利を水洗いしておきます。

水槽は平らな場所に置いて作業をしましょう。

バケツに水道水を汲み、中和剤をいれてカルキ抜きをします。

洗った砂利を水槽にいれ、カルキ抜きをしたバケツの水を静かに注ぎます。

ヒーターを設置します。ろ過装置を設置して、ヒーターとろ過装置のコンセントを入れます。

これで、水槽のセッティングはだいたいできました。

すぐに熱帯魚を入れてみたくなるところですが、熱帯魚を入れるまで1週間ほど待ちましょう。設置したての水槽は酸素が十分ではなく、水中の酸素が不足すると熱帯魚は酸欠で弱ってしまいます。

また汚れを分解するバクテリアが少なく水質が不安定です。

バクテリアが繁殖し水の浄化能力が発揮されるまで待ちましょう。

 

4.熱帯魚を購入しましょう



ショップで熱帯魚を購入すると、大抵ビニール袋などに酸素を充填した状態で渡してくれます。

これでやっと熱帯魚を水槽に入れられると思われるかもしれませんが、その前に「水合わせ」という作業が必要です。

購入した魚を今と異なる環境の水の水温、水質に慣らさなければいけません。

魚が入っている袋を30分程度水槽に浮かべて水温をあわせます。

その後、水槽の水を何回かに分けて袋に移し替えて、水質を合わせます。

購入直後は環境の変化などによるストレスなどで病気になりやすいので、注意が必要です。

 

5.日々のお世話が大切です



いよいよ、熱帯魚との暮らしが始まります。

しかし、当然生き物なのでお世話が必要です。定期的に水換えをしましょう。

水槽全体の3分の1ぐらいを換えるようにします。

水を足すときの水もカルキ抜きなどが必要です。

水槽で長い間熱帯魚を飼っていると、エサの食べ残しや熱帯魚の排泄物、枯れた水草などのゴミが水槽の底やフィルターに溜まります。

定期的に ガラス面のコケをそぎ落としたり、砂利や濾過器具(フィルター)の濾材を洗うようにしましょう。

ただ、濾材は洗いすぎると有益なバクテリアがいなくなってしまうので、水槽からの排水で簡単にすすぐぐらいにしましょう。

熱帯魚を飼い始めると、エサやりが楽しみという人も多いかもしれません。

しかし、水槽の設置当初はバクテリアが十分に繁殖していないので、エサの食べ残しは水質を悪化させてしまい病気の原因になります。

与えすぎないように気をつけましょう。

 

最後に



きれいな色をした熱帯魚たちが水槽で泳いでいる姿は見ているだけで癒されるものです。

熱帯魚は、散歩やしつけなどが必要ないので、犬や猫よりも飼いやすいお気軽なペットと思われがちかもしれません。

ただ、やはり、生き物です。

病気にもなります。

最期まで大切にかわいがって飼ってあげて下さい。

 

 

2014年12月27日

written

by aya-2


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