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2014月12月17日更新

脳科学で徹底解明!「ひとめぼれ」の正体とは?

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自分では冷静な性格だとは思っているのですが、最近ある人に一目ぼれしてしまいました。

どうして人間は一目ぼれしてしまうのでしょうか?(大学1年生・男性)


脳

みなさんは恋愛というものをしたことがあるでしょうか。

多くの方はあると答えるかと思います。
恋愛には様々な種類があります。
気がついたら好きになっていたということもあるかと思います。

一目惚れをしたという人もいるかと思います。
どんな形であれ恋愛は私たち人間にとってとても良いことなのです。
恋愛をすると幸せな気持ちになります。
あの幸せな気持ちというのは脳が深く関わっているのです。

今回は一目惚れという状態を脳科学的に解明していこうと思います。



恋愛をすると脳はどうなるか



恋愛をすると脳内ではどのようなことが起きているのでしょうか。
恋愛をすると脳内では快楽物質が過剰に分泌されます。
この快楽物質が過剰に分泌されることにより私たちは幸せな気持ちになるのです。
快楽物質はドーパミンというものです。

実はこのドーパミンは覚せい剤の何倍もの作用を持っておりかつ人体に悪影響がないのです。
つまり恋愛をすることは私たちにとって健康的に生活を営むことにつながるのです。



心は脳のどこにあるのか



心は心臓ではなく脳にあります。
では脳のどの部分にあるのでしょうか。
脳には様々な働きがあります。
運動を司る前頭葉、感覚を司る頭頂葉、視覚を司る後頭葉などがあります。

心は脳の情動系という箇所が働きを担っています。
つまり脳の情動系が心の源ということになります。
情動系がおかしくなってしまうと精神疾患を患ってしまいます。
うつ病や統合失調症などが代表例として挙げられます。



一目惚れをしたときの脳内



脳には大きく分けて二つの情報処理経路があります。
扁桃体を中心とした情動系と大脳新皮質の二つです。
扁桃体は瞬間的な反応や感情を司っています。
扁桃体の働きによって意識に上らない過程で好き嫌いを決定しているのです。

一目惚れは扁桃体と深く関係がありそうですね。
直感つまりものすごいスピードで情報処理されるのが扁桃体です。
一目見ただけで好きになってしまうのも一瞬ですよね。

しかし私たちは直感だけで物事を考えたりはしません。
論理的に考えることもありますよね。
論理的に情報を処理するのが大脳新皮質の働きです。

冷静になって物事を考えることから始まります。
直感で入ってきた情報を論理的に理由付けしていくためです。
こういったところが好きだから好きになったという感じでしょうか。

ではどうして私たちは理由付けをしていくのでしょうか。
理由は至って簡単です。
直感だけでは不安になるからです。
理由付けをすることで自分の中で納得するのです。

♡



恋愛のこつ



私たちは好きになった相手が自分のことも好きになって欲しいと思います。
しかし好きになろうとすることは意外と難しいです。
ではどうすれば良いのでしょうか。

それはその人が喜ぶことをすればよいのです。
相手の立場に立って相手がして欲しいと思っていることをするのです。
毎日忙しく夜遅くにならないと家に帰ってこれない人がいるとします。
そんな人にはなにげなく料理を作ってあげたりするだけでも喜びますよね。

相手の立場に立って物事を考えることがなにより大切なのです。




おわりに



まだまだ私たちの脳は分からないことが山積みです。
それだけ複雑なのです。
しかし私たちには心というものがあります。
恋愛をすることができます。

素晴らしいことです。
みなさんが幸せになることを心より祈っております。

2014年12月17日

written

by けん玉


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