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2015月2月6日更新

意外と知られてない!冷え性と妊娠の関係

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冷え性と妊娠って関係があるって本当ですか?(大学1年生・女性)


 
女性

体内に宿った命を育みこの世に誕生させる器官・機能を持つ女性の体はデリケートです。

ちょっとした体調や精神面での変化が、思いも寄らない不調に繋がることもあるのです。

例えば、冷え性に悩む女性は少なくありませんよね。

実は、この冷えが不妊の原因になることもあり、日頃から気をつけて過ごしたいものです。

愛するパートナーとの間に子供を望むようになった時に慌てないように、

冷え性と妊娠の関係について理解を深めておくと良いかもしれません。
 

冷え性と血流の繋がり



冷え性は体内の血流が良くない状況にあることを意味します。

体内を駆け巡る血液には、酸素はもちろん、

様々な栄養等も体のあちらこちらに運ぶ重要な役目があります。

この役目が順調に行われるためには、血管が必要に応じて適切な広がりを保持し、

その中を通る血液がスムーズに流れる必要があるのではないでしょうか。

ところが、冷え性の場合だと、血管は冷え気味な体の体温を何とか下げずに温もりを保とうと働くため、

血管の広がりを抑えて収縮してしまうのです。

そうなると、血管内を流れる血液量が減り、血流が悪くなってしまいますね。

こうしたことにより、冷えを感じることになるのです。
 

血流の滞りによる影響



血管が収縮して血液量が減ってしまうと、

その分だけ体内の各器官へ運ばれるはずの栄養等も減少してしまいます。

もちろん、卵子を作る卵巣や受精卵が着床し胎児が育まれる子宮も例外ではなく、

必要な栄養等がうまく補給されていないことも考えられます。

そうなってしまうと、卵巣や子宮は本来の働きをこなすことが難しくなり、

卵子がうまく作られなくなるかもしれません。

つまり、無排卵月経や月経痛、月経周期の乱れが引き起こされてしまうのです。

このような状況が続くことで、妊娠が難しい不妊症の悩みを抱えてしまう可能性もあります。
 

基礎体温をつけてみる



体温をつける

体の冷えや無排卵になっているかどうかを知る簡単な方法は、

基礎体温をつけることかもしれません。

これは、毎朝、起きる前の数分を利用して体温の計測をするものです。

女性の体は毎月の月経に合わせて約1か月の周期で考えることができ、

基礎体温も本来はその周期に合わせて変化します。

つまり、排卵時期を挟んで、前回の月経開始から排卵時期は低温期となり、

排卵時期から次の月経開始までは高温期となるのです。

この体温の高低差がはっきりと表れていたら、排卵があったと推測できます。

また、全般的に見て、体温が低めに推移しているかどうかの確認もしやすいですね。

基礎体温をつけてみることで冷え性の改善策も早めに立てやすくなり、

また、妊娠しやすい体調管理にも繋がるのではないでしょうか。

このように、冷え性は単純に体の冷えだけではなく、

女性にとって大切な月経機能にも影響を与えています。

そのため、冷え性による月経の変化や不調が、妊娠することを難しくしている場合もあるのです。

だからこそ、普段から体を冷やさないような生活と、

冷えの状態にあるのならば早期の改善を心がけたいですね。

日頃から、新たな命を育む器官・機能を持つ繊細な体を愛おしみ、大切にしましょう。

2015年2月6日

written

by うぉーく


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