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2015月2月25日更新

お腹の内側から冷えてくる…内蔵型冷え性とは?

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内蔵型冷え性って、どんな冷え性の人を言うんですか?(大学3年生・女性)


お腹

冷えは万病の元、と言われます。特に女性の中には、手足が冷えて眠れないような経験のある方も多いでしょう。

しかし手足のような末端の冷え性よりも、もっと危険な冷え性があるのをご存知ですか?

それは内蔵型冷え性です。

身体の機能全体に影響を及ぼし、脳の機能まで下げてしまうという、ほおっておくととても危険な冷え性。

この危険な冷え性に、自覚なくかかっている人が多いのです。

ここでは、内蔵型冷え性の危険さと、改善策についてまとめました。

 

内蔵型冷え性とは



内蔵型冷え性とはその名の通り、身体の内側が冷えてしまっている状態です。

手足はあまり冷たくないのに、おなかを触ってみると冷たかったら、あなたもこの冷え性にかかっている可能性があります。

身体の中を巡っている血液が、十分おなかの中まで届かない状態が続くと、おなか全体が冷えてしまい、内蔵型冷え性になってしまうのです。

 

内蔵型冷え性はなぜ起こるのか



冷暖房にあたりすぎたり、ストレスに長くさらされ続けると、自律神経が乱れ、おなかの中を血液がうまく巡らなくなってしまいます。

そのため、内蔵型冷え性は、特にエアコンにあたる機会の多い夏に症状が出やすいと言われています。

また、運動不足も大きな原因です。

筋肉が衰えるため、血液を巡らせるポンプの力が弱くなってしまい、おなかの中が冷えてしまうのです。

 

内蔵型冷え性の影響



内蔵型冷え性にかかると、自律神経の乱れとおなかの冷えから、下痢と便秘を繰り返すようになってしまいます。

またそのせいで免疫力が落ちるので、風邪やアレルギー、膀胱炎など、ウィルスが引き起こす病気にかかりやすくなります。

さらに症状が進むと、頭まで血液を巡らせる力がなくなってしまい、頭痛がしたり、頭がぼーっとしたり、考えがまとまらなくなったりと、脳の働きに深刻な影響が出るようになってしまうのです。

 

内蔵型冷え性の改善法



とにかく、身体の中側を温めるようにつとめることが必要です。

生野菜や冷たい飲み物など、身体を冷やすものを減らし、温かいものを中心に食べるようにしましょう。

特にマーボー豆腐や中華丼、酢豚など、とろみのついた料理はおなかの中に入っても温かさを保ってくれますし、血液の循環を良くする各種ビタミンも、野菜から取ることができます。

カレーや韓国料理など、辛くてスパイスの効いた料理も良いでしょう。

代謝が良くなるタンパク質も欠かせません。

また、血を巡らせるためには、筋肉の力も必要です。

足やおなかなどの大きな筋肉をできるだけ鍛え、血液を巡らせるポンプが元気になるようにしましょう。

 

 

いかがでしたか?

手や足の冷えは自分でも感じ取ることができますが、おなかの冷えはなかなか感じ取りにくく、しかも身体への危険性が高いのです。

しかし、毎日の食事や運動、エアコンの使い方などに少し気を使うだけで、内蔵型冷え性にかかるのを防ぐことができます。

この記事を参考に、あなたの体が冷えに蝕まれずに済むよう、心から祈っています。

 

2015年2月25日

written

by 橘 あやめ


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