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2014月12月27日更新

初詣NGはウソ?喪中の正しい正月の過ごし方Q&A

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今年喪中なんですが、喪中って何をしたらいけないのかよくわかってません。(大学1年生・男性)


 
喪中は年賀状を辞退したり、初詣には行ってはいけない、あまりお祝いしてはいけない、などいろいろ気を使うことも多いかと思いますが、

本当に正しい喪中のお正月の過ごし方とはどんななのか、意外と知らない方も多いのではないでしょうか。

どのように過ごすべきなのか、ご紹介したいと思います。

身内の人が亡くなると、喪中を迎えます。

一般的にみなさんがよく知っているのは、年賀状の辞退だと思います。

年が明ける前に、喪中ハガキで欠礼のあいさつをします。

では、新年のあいさつはどのようにすればいいのでしょうか。

 

新年のあいさつ・年賀状について



年明けに会った人には、「今年もよろしくおねがいします」と言えばいいかと思います。

「おめでとう」と言わなければ大丈夫です。

逆に、相手に「おめでとう」と言われるのは大丈夫だとされています。

年賀状に関しても、届くのは大丈夫だとされています。

こちらから年賀状を出したり、「おめでとう」というのはNGですが、

相手から年賀状が届いたり、「おめでとう」と言われるのは大丈夫なのです。

 

喪中ハガキを出してない人から年賀状がきたら



1月7日(門松をしまう)から2月4日(立春)までの間に、

寒中見舞いを出すのがよいでしょう。

その際、喪中であったことなども書き添えるといいでしょう。

 

お正月飾りについて



門松やしめ飾りなどのお正月飾りは、一般的にはしないほうがいいでしょう。

 

おせち料理について



おせちはお祝い料理となるので控えたほうがいいとされています。

ただ、紅白のかまぼこをやめる、など内容を変えて用意する、ということは

あるようです。

また、お雑煮についても、普段の料理として食べる分には問題ない、

とされているようです。

 

初詣について



初詣は、神社と寺社で違います。

神社の場合は、「死」は「忌み嫌うもの」「不浄なもの」であり

「ケガレ」とされています。

「ケガレ」とは「穢れ」「気枯れ」と書き、「汚れ」とは違います。

これは「身内の死によって悲しみで気力がなくなってしまっている状態」を表します。

「ケガレ」は伝染する、と考えられていることもあり、

鳥居をくぐったり、参拝することはよくないとされているのです。

ただ、鳥居をくぐる、参拝することに対する考え方が神社によって違うので、

行く前に確認をしたほうがよいでしょう。

 

寺社の場合は「死」を「ケガレ」と考えないので、

参拝することに問題はありません。

 

お年玉について



お年玉については、もらっても、あげてもよいとされているようです。

ただお年玉を入れるポチ袋については気をつけましょう。

紅白の水引のついたポチ袋は避けるようにしましょう。

 

年越しそばについて



お正月を迎える前にあるのが年越しそばを食べる、ということですが、

こちらは食べても特に問題がないようです。

ご紹介したように、喪中とひとことで言っても大丈夫なこと、ダメなことはさまざまです。

また、地域や親戚の間でもしきたりがあったりするので、

その家、親戚の習慣などを調べておくのもいいでしょう。

2014年12月27日

written

by dick


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