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2014月12月28日更新

ヘルシーなのに美味しい!話題の健康食「寝かせ玄米」って?

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最近よく聞く、寝かせ玄米ってなんですか?(大学4年生 女性)


玄米といえば、糠を除いた白米と違ってちょっと黄色みがかったお米ですよね。

人間の体に大切なミネラルやビタミン、食物繊維を豊富に含んでいる健康に良い食材なのです。

よく噛めば噛むほど味わいよくいただくことができる反面、ぷちぷちして固めという独特な食感であるために苦手意識を持つ人もいるのではないでしょうか。

しかし、最近の玄米はひと味もふた味も違うのです。

『寝かせ玄米』の登場が、今までの玄米イメージや食感をちょっと変えようとしています。


画像出典:結わえる よろずや

 

玄米を寝かせるってどういうこと?



玄米は白米と同様に炊いて食べるのですが、白米のような柔らかでもちもちとした食感ではありません。

これは、白米についていた糠の部分が影響しています。

そのため、食感はもちろんですが、ちょっと消化が良くない面もあるので、食べてみたい気持ちはあっても食べにくさが先に立つ場合もあるのではないでしょうか。

しかし、そんな玄米も炊いたものを4日間寝かせると生まれ変わります。

例えば、最近は、お米を炊くといえば炊飯器を使う場合が多いですよね。

その炊飯器で炊いた玄米を、保温状態のまま4日間置くのです。

このように4日間置いたものが『寝かせ玄米』というわけです。

つまり、4日間という時間を取ることによって、今までの玄米とは違い、もちもちとしてやわらかでしっとりした玄米を食することが可能になるのですから素敵ですよね。

お米の甘さと香ばしさはしっかりと保たれていますし、消化しやすくなるので豊富な栄養もおいしく摂取できるようになります。

 

寝かせ玄米をうまく炊くにはどうすればいい?



『寝かせ玄米』をうまく炊いて、おいしく栄養を取り、健康的な毎日を送りたいですよね。

そのためには、炊き方にちょっとした一工夫をしましょう。

まず、玄米を洗う時は、糠がついた表面を軽く傷つけるようにすると良いのです。

白米と違って玄米は水の吸収度が低いですから、表面に傷を入れることで水分の浸透度を高めるのですね。

そこで、泡立て器等を使って洗うと手軽にちょうど良い傷がついて助かります。

次に、水に5、6時間~12時間程、洗った玄米と小豆をしっかり浸けましょう。

通常の白米炊飯よりも多くの時間を費やすことで、軽く表面に傷がついた玄米の内部にも水が染み込みやすくなるのです。

今までの玄米のようなパサついた食感から、もちもちとしたしっとり感のあるものに変わる手助けとなります。

また、抗酸化力のあるポリフェノールや老廃物を排出する作用があるカリウムが豊富な小豆も一緒に炊きますから、米飯としての彩りだけではなく、健康面の観点からも見逃せませんね。

さて、それから、実際に玄米を炊く作業に移りますが、手持ちの炊飯器が使えますから気楽なのです。

ただし、炊くにあたっての水の量は、通常の白米の時よりも多めにして、玄米量の1.3~1.5倍にすると良いですね。

また、玄米1合につき1gくらいの自然塩を入れると、玄米の自然な甘みを引き出してよりおいしくいただけるでしょう。

それに、炊きあがった『寝かせ玄米』は炊飯器で保温しておくと、数日から1週間程持つのも助かります。

 

寝かせ玄米のおいしい効果って何だろう?



玄米には糠がついていますよね。

この糠には酵素が含まれており、ギャバというアミノ酸を増やすことに役立ちます。

このギャバには血圧を下げる効果があると同時に、肝臓や腎臓といった内臓器官に良い影響を与えて中性脂肪やコレステロールをうまく抑える効果も期待できるのです。

また、精神を落ち着かせる効果もあり、ちょっとしたことでイライラしがちな状態も改善に向かいやすいのです。

それだけではなく、食物繊維も豊富なので、毎朝の快便も期待できますよね。

お腹の中からすっきりできる満足感を得られるのではないでしょうか。

腸の働きが良くなるので、食事で摂取した食材の栄養素も効率良く吸収しやすくなります。

つまり、体内への取り入れと体外への排出がバランスよく行われるので健康に良いのです。

 

このように、元気に生活を送るためには、必要な栄養素をきちんと摂取し、余分な老廃物を溜めずに体外に出すことが大切です。

それをうまくできるようにする食材の1つが、『寝かせ玄米』ではないでしょうか。

ですから、日々の食生活にも、主食として上手に活用して健康体でありたいですよね。

2014年12月28日

written

by うぉーく


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