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2015月2月21日更新

褒められるけど、実はコンプレックス・・・ハスキーボイスを改善する方法

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ハスキーボイスが悩みの種です。ハスキーボイスを改善する方法とかってありますか?(大学3年生・女性)


 

カラオケで「ハスキーボイスでかっこいいね!」なんて褒められることはありますか?
いやいや、とその場では喜んだフリをしつつ、実はコンプレックスだったりしますよね。
本当は透き通ったクリーンな声が出したいと考えている人もいるのではないでしょうか。
そこで今回はハスキーボイスの悩みについて考えてみました。
対策法もありますのでぜひ参考にしてください。

マイク

ハスキーボイスになる原因とは



魅力のひとつでもあるハスキーボイスですが、そもそもなぜそういう声が出るのでしょうか。
原因として考えられる物に以下のようなことが考えられます。

・声帯が閉まり切っていない
・余計な力が入っているために声帯が閉じていない
・声帯の隙間が摩擦するためハスキーになる

このような原因が考えられます。
ただし普段はハスキーボイスではない人が急になった時や、長期にわたって続く場合には咽頭炎やポリープ等の病気も考えられます。
おかしいな?と思った時には早めに咽喉科を受診しましょう。

では、病気が原因ではない場合の対策法を紹介します。

 

基本はボイストレーニング



声を出す時に無理な力が入らないように気をつけながら、まずは喉を温めましょう。
最初に声ではなく、息だけで「スッ、スッ、スッ、スッ、スー」と腹筋を意識しながらブレスを出します。
腹式呼吸を意識してください。鼻で吸って口から出します。
鼻で息を吸うのは最初は難しいかもしれませんが、慣れれば楽にできるようになります。
声量アップにもつながりますよ。

次に「ハミング」をしてみましょう。
余計な力が喉周辺にかからないように気をつけながらフフフ~ン、と音を取ってみます。
段々喉が温まってきましたね。次はリップロールにチャレンジしてみましょう。
唇をプルルルルとさせながら音を取ります。
これは最初は手こずると思いますが、唇の横に指を当てて少し持ち上げるとやりやすいです。
リップロールが上手くできるようになれば余計な力を使わずに声を出す事が出来るようになります。

これらはゴスペルクワイアや合唱のウォーミングアップで実際に行われている方法です。
すぐにはできなくても諦めずに練習してみてください。

 

それでもハスキーボイスになってしまう時には



自分が歌っている時に力んでいないかチェックしてみましょう。
余計な力が入ると声帯に負担がかかってしまいます。
腹式呼吸もしっかりと意識しましょう。歌いながら腹筋に手を当てて、息を吐く時に力が入っているか確認します。
口の周りには余計な力が入らないように意識してください。
発声の時にあえてウィスパーボイスを試してみたり、力まずに楽に声を出すことを心がけてください。
喉の周りの筋肉に変な力を入れてしまう癖があると声帯を痛めてしまうこともあります。

歌う女性

また、当然ですがハスキーボイスを治したい人はタバコはやめましょう。
ドリンクも冷たい物やアルコールは避けた方が良いと言われています。
自宅で発声練習をする時は常温の水がベストです。
歌う時の部屋の湿度にも注意しましょう。乾燥する時期に無理に歌い続けると喉を痛めてしまいます。
適度に休憩をはさみながら加湿機等もうまく利用しましょう。

以上をふまえて、ボイストレーニングを実践してみてください。
焦らず、気長にゆっくりとトレーニングを続けてれば声質も変わってきます。
またコンプレックスに感じてしまうハスキーボイスも、他の人にとっては「自分にはない魅力」に感じるものです。
あまり深刻に悩まずに、楽しく歌えるようになれるといいですね。

2015年2月21日

written

by satoko


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