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2015月2月2日更新

2026年に完成予定!?100年間工事中の大聖堂・サグラダファミリアの魅力

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サグラダファミリアが完成すると聞きましたが、一体どんな建物なのですか?(大学1年生 女性)




画像出典:サグラダファミリア

スペインのバルセロナといったら何を思い浮かべるでしょうか。

サッカーが好きな人はスペイン一部リーグ、リーガエスパニョーラに属するFCバルセロナを思い浮かべるでしょう。

しかし、多くの人がバルセロナと聞いて思い浮かべるのは、サグラダファミリアではないでしょうか。

2026年に1882年3月に着工したサグラダファミリアですが、未だに未完成の状態です。

現在で設計責任者は9代目となっており、初代から長く引き継ぎ、現在に至ります。

そんなサグラダファミリアには毎年多くの観光客が訪れることで有名ですが、どのような点が魅力的なのでしょうか。

 

 

設計図も模型図もない!



サグラダファミリアを語る上で欠かせない人物がいます。

2代目建築家のアントニ・ガウディです。

ガウディは初代建築家フランシスコ・ビリーニャの後を継いで2代目となりました。

ガウディはそれまでの設計を一から練り直し、亡くなるまでライフワークとして建築に取り組みました。

特徴的なのが設計図が残っておらず、大型模型や、実験道具を使って構造を検討したのではないかとされています。

設計図が残っていないのは、スペイン内戦において、全て消失してしまったとされています。

設計図がない建物をどうやって建築し続けるか。

その後、多岐に渡り議論が繰り広げられましたが、わずかに残った資料から設計構想を憶測する方法で、今現在まで何代にも渡って建築が続けられてきたのです。

それにしても、設計図のない建築途中の建物を建築し続けるということから、ガウディという人物の偉大さがうかがい知れますね。

ガウディの仕事をする姿が美しいのか、建築物時代が革新的だったのか分かりませんが、よほど素晴らしい人物だったのでしょう。

 

 

未完成であるが故の魅力





画像出典:サグラダファミリア

サグラダファミリアが他の建築物と一線を画している部分、それは未完成であるという点です。

未完成であるにもかかわらず、多くの観光客が訪れるには理由があります。

そのうちの一つが、未完成であるが故に、再び来たくなるということです。

完成した建物であれば、1年後に来ても5年後に来ても、ほとんど姿かたちは同じままです。

しかし、未完成のサグラダファミリアの場合、1年後、5年後、10年後とどんどん形が変わっていき、来るたびに違うサグラダファミリアを見ることができ、変化を楽しむことができます。

また、未完成であるため、数年後にはどうなっているのか、などと気になってしまい、結果、数年後にもう一度行くことになるといった効果も生み出しています。

 

 

建築物としても魅力





画像出典:サグラダファミリア

サグラダファミリアは単に有名なエピソードがあるだけではなく、建造物としても魅力も感じることができます。

内観は、カラフルなステンドガラスが取り付けられ、色鮮やかに彩っており、より神秘的な雰囲気を醸し出しています。

外観はというと、思わず「これは何?」と行ってしまうような姿かたちをしており、それがまた芸術性を高めているのでしょう。

 

 

 

いかがでしょうか。

以上、サグラダファミリアの魅力を述べてきました。

まだ完成までに10年以上の期間があるので、その間に一回未完成のサグラダファミリアをご覧になってみてはいかがでしょうか。

そして、未完成を見た後、完成したサグラダファミリアを見ることで、自分にしかないサグラダファミリア像を作り上げることができるでしょう。

2015年2月2日

written

by san


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