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2016月9月7日更新

日本と同じくらい、は本当?トルコの物価と旅行予算について

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トルコの所得は日本と似ているということは、物価も同じくらいなんでしょうか?(大学3年生・男性)

トルコの物価




意外と勘違いされがちなトルコの物価。国民の平均所得が月100,000円という情報を聞いて「じゃあ物価もそれぐらいか」と思われがちかもしれませんが意外とそうではありません。


ここでは食費・交通費・土産代・宿泊費にわけて解説します。


また、現地ではホテル代はユーロ建て・交通費はトルコリラとやや通貨が別れるのでここでは2014年6月現在のレートで(1ユーロ=140円=3リラ)円表記で統一します。





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食費




レストラン等で提供される食事は日本での物価とそんなに変わらないような気がします。


有名なケバブもレストランで食べてコース料理の一部として提供されると飲み物・前菜・スープ・パン・メインディッシュの組み合わせで約1250-1500円、しかし、とにかく量が多い。


高い安いは別として「この金額でこんなに食べれるの?」というのが一番最初の感想かも知れません。




もしも、スーパー等で買い出しして自炊するとなるとこの感覚はもっとすごくなります!


「肉が1㌔でこの値段」とか「ヨーグルトこの量で売ってるの?」等々・・・言い出すときりがないのでこのぐらいにします。


なので旅行に来た時は「何を」「どのくらい食べたいのか?」で決めたほうが一番無難です。




水はおおむね500㎡lで25-50円、お店の中で買うと約70円。


その他ジュース等はお店で買うと1ℓで約250円程度、レストラン等だともう少し高くなります。


アルコール飲料はビールが大体日本の大ジョッキで500-750リラ程度330㎡lの缶や瓶で400-500円と言ったところ。




ワインやカクテルと言ったその他のアルコール飲料は生産量の割にはあまり馴染みがないのか平均的な金額が特にない。


たいていのお店では値段を記載しているメニューを用意しているのでその値段通り購入するしかありません、


ただし、ワイン等はメニューに載せているものの在庫が無いなどの理由で別のものを持ってきて高く売りつける可能性がありますので気をつけましょう。







Meng He




交通費




トルコで一度はお世話になるのが長距離バス


有名な観光地になればなるほど色んな会社が乗り入れていますし、飛行機等が発着していない地方都市にも必ず現地の足として網羅されています。
時間は掛かるが費用は安い!ということで大変オススメなんですが料金には非常にばらつきがあります。




バス会社のグレード・時期等、しかし、概ねの目安は1時間につき約300-500円というところ。


例えばイスタンブール-カッパドキア間は約10-12時間掛かります。


なので料金は約3000-4000円といったところ。




次に現在世界で一番就航路線を持つトルコ航空を抱えているトルコ。


国内線も非常に充実しています。


日本同様LCCも多数運行しているのですが、飛行機の料金は上がり下がりが非常に激しい!



時期・航路・時間でざらに2000-3000円は変って来ます。


また、国内線の場合は他人で男女が隣り合わせで座ることを嫌がるトルコ人等も非常に多いので突然、席の変更等を言われることもしばしば・・・
なので国内線でも国際線でもトルコで飛行機のチケットを取るなら可能なら一週間前ぐらいから予約することをお勧めします




次に多数見かけるタクシー。


これは観光大国トルコのいまだに改善できないトラブルの種。


地方からイスタンブールに出稼ぎに来て手っ取り早く現金を観光客から巻き上げるには一番の方法。




なので、メーターをまわさない、遠回り、法外な値段の請求、提携しているホテルに連れて行かれる等々・・・


なのでタクシーを使うときは可能ならご年配の運転手が望ましいです。




初乗りは約150円、日本に比べるとずっと安いが調査によると同じ金額で走る距離は東京の方が長いらしく、それを象徴するかのようにかなりの頻度でメーターが上がっていくので勝手に疑わないように気を付けましょう。


公共の交通機関については2014年6月現在、また、値上がりがありました。


電車が約150円、バス・連絡船が約120円、となってます。




土産代




絨毯詐欺・恋愛詐欺・友情詐欺とイスタンブールだけでなくトルコのいたる観光名所で詐欺の話は山ほどあります。


なので、「欲しくないもは買わない」これを心がけましょう。
日本ではよく「値段のわりにはいいもの」という言葉がありますがトルコには通用しません。


特に細部の作りがどうしても粗いので材質に高価なものを使っていても中々長期間使えないことがあります。




トルコの高品質な商品の一つに革製品があげられます。


特に革のジャケットやコートは非常に高品質です。


シーズンオフの夏場に行けば日本では3万円以上はしそうなものがざらに1万円以下で買えます




食器・ランプなどのトルコっぽいデザインのものが欲しい場合は現地のホームセンターに行くことをお勧めします。


グランドバザール等で買ってもいいんですが値段の割にすぐ壊れたりと耐久性に欠けるものが多いのが難点.


その点、地元の人向けに販売しているホームセンター等では例えばチャイグラスなどが1000円で4つの1セットになっていたりと非常にお得。


それでいて耐久性もばつぐんなのでお勧めです。




宿泊費




最近はネットでの予約が主流になっていますし、イスタンブールだけでなく、ホテルの従業員も流暢に英語を話します。


なので「代理店に頼んで手数料をとられるぐらいなら自分で予約を取ろう」と思われる方が増えているようですが、直接予約をしても代理店に払う手数料をホテルが宿泊費に上乗せするだけでそんなに変わりはありません。


値段の相場はイスタンブールはドミトリーが約4200円ぐらいから、ブティックホテルと呼ばれるような少し洒落た内装のホテルで約9800円からスタート、カッパドキアの洞窟ホテルなんかはシングルの一番安い部屋でも13000円ぐらいが相場です。



これ以上安いホテルの場合、内部の設備に不安要素が強いので気をつけましょう。


地方になれば当然もっと安くはなりますがなぜかホテルの宿泊費に関しては全てユーロ建てですのでその日のレートである程度は値段が変わります。





まとめ


近年非常に経済発展が目覚しいトルコですが中々国民の所得はそこまであがってません。


なのでいかにも物価が安いと勘違いされがちですがそんなことはありません。
特にイスタンブールは東京に負けないぐらい高い物価ですのでその点を考えて予算を組みましょう。

2016年9月7日

written

by tabisapo


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