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2016月9月20日更新

【マレーシア】電圧が日本の2倍!? 現地のコンセント・プラグ事情まとめ

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マレーシアのコンセント・プラグについて教えてください(大学2年生・女性)



携帯電話にノートパソコン、カメラなど、海外旅行に電化製品は欠かせません。

しかし、コンセントやプラグが日本とは違なるため、必要機器を用意する必要があります。出発前にきちんと確認し、持参しましょう。







マレーシアのコンセントはズバリこんな感じです






下の写真は筆者の家にあるコンセントです。マレーシアはイギリスと同じ3つ足のBFタイプで、日本のプラグは直接差し込めないので、変換プラグを使用する必要があります。(※変換プラグについては後述します。)


また、右上に小さなスイッチが付いていて、ONになっていなければ、プラグを差し込んでいても電気が流れない仕組みになっています。(写真はOFFの状態。)












注意!マレーシアのコンセントは電圧が日本の2倍以上




違うのは形状だけではありません。マレーシアの電源の電圧(電気の強さ)は220ボルト、電源周波数(電気の周波数)は50ヘルツです。日本は電圧100ボルト、電源周波数50~60ヘルツですので、日本より電圧が2倍以上大きいです。


日本の電化製品には、日本国内のみ対応のものと、海外にも対応しているものの2種類があり、日本国内のみ対応の電化製品を使用する際は、変圧器の使用が必須です。


そのまま使うと、許容量を超える強さで電気が流れることになり、発火や故障の原因となります。出発前に必ず確認し、必要なら変圧器を持参しましょう。







変圧器が必要かどうか見分けるには




お手持ちの電化製品が海外に対応しているのか知るには、製品に記載された表示を確認する必要があります。写真は筆者が以前使用していた、日本の携帯電話の充電器です。


赤い→の部分にご注目ください。INPUT: AC100V-240V 0.12A、50/60Hzと書かれています。これは電圧100ボルト~240ボルト、電気周波数50~60ヘルツのコンセントに対応しているということです。(ちなみにACは交流電流、A(アンペア)は電気の流れる量を表します。)


上記の通りマレーシアは電圧220ボルト、電源周波数50ヘルツですので、こちらの充電器は変圧器なしで使用することができます。











余談ですが、この四角い部分はACアダプタと呼ばれ、簡単に言うと変圧器と同じような働きをしています。




ノートパソコンやカメラといったその他の家電でも、ACアダプタが付いていて、なおかつ電圧と電源周波数が対応していれば、変圧器なしで使用できます。







変換プラグと一緒に使おう




前述のように、日本の二つ足タイプのプラグはそのまま使えないので、次の写真のように、変換プラグを電化製品又は変圧器に取り付け、プラグとコンセントの形状を一致させます。




差し込んだ後はくれぐれも、コンセント右上のスイッチをONにするのをお忘れなく。


尚、変換プラグは家電量販店や旅行グッズの専門店で購入できます。高級ホテルでは部屋に常備しているところが殆どですが、稀に用意されていない場合もあります。マレーシア国内で販売している店は少ないので、出発前に日本で購入しておきましょう。













最後に

筆者個人の経験からですが、持参する電化製品はなるべく最小限にしていたほうがいいです。
製品自体がかさばりますし、変圧器も、対応する消費電力量や電圧が高いほど、重たく、高価になってしまいます。

知らない場所に軽装備で行くのは不安かもしれませんが、それも数日のことと思うと、乗り切れそうな気がしてくるのではないでしょうか。


また長期滞在する方はいっそ現地で借りるか、安価で調達し、帰りは置いて行くというのも手ですよね。


ドライヤーやヘアアイロンなどは、ホテルに備え付けのものを使ったり、乾電池で使える小型のものを持参することをお勧めします。
ただし、乾電池は種類によって飛行機への持ち込み方法や数量が制限されているものもあるので、事前にエアラインや空港のウェブサイトなどで確認するとよいでしょう。

2016年9月20日

written

by tabisapo


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