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2016月10月8日更新

【注意】お気をつけて!シンガポールのタバコ事情&注意点

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シンガポール観光で気を付けるべきことはありますか?初めての海外で分からないことだらけです…。(大学2年生・男性)

シンガポールは東南アジアに位置する国で、日本から飛行機で7〜8時間で到着することができます。


シンガポールは中心部の高層ビルが建ち並ぶ摩天楼と郊外の緑豊か自然を両方コンパクトに楽しむことができます。


シンガポールは4つの主要な民族で構成されている国です。
そのため、公用語も英語・中国語・マレー語・タミル語の4つが指定されています。




美しい街であるシンガポール。その美しさを守るために様々な法律があることは有名です。


とくに、ごみを道に捨てたら、観光客であっても罰金を払ったりすることはご存知かと思います。
海外では服装のマナーが違うことはよくありますが、環境美化にここまで敏感なのは珍しいです。
しかもごみの処理は習慣が強く表れる点でもあるので、よほど注意しておかないと気づいたら違反行為をしていた…ということにもなりかねません。


そんなシンガポールで、タバコについてはどのような規制があるのか、気をつけることなどを見ていきましょう。






持ちこむときには必ず申告します。


シンガポールに旅行や観光で行く際にタバコを持ち込む場合は、必ず申告をする必要があります。


その管理はとても厳しく、1本でも持ち込みをする場合は申告対象となります。


もし申告をせずに持ち込みをしようとすると、初犯であれば1箱辺り200ドル


再犯や悪質であったと判断された場合は最高で5000ドルの罰金が課せられます。




シンガポールにタバコを持ち込む際は、申告と同時に税金を払わなければなりません。


税額は1本につき35.2セントで、さらにGST(消費税)も7%加算されます。


そのため、1箱20本を持ち込むのであれば7ドル4セントのタバコ課税に消費税を加えた7.53ドルが支払う税金額となります。




また、SDPCというシンガポールの正規のタバコロゴがないものは、現地で所持が禁止されています。


ただし、SDPCロゴがないタバコを日本から持ち込む場合は申告の際に税関で証明書が貰え、この証明書がある場合は所持が認められます。


証明書をもらったら、タバコと一緒に持ち歩くようにしましょう。





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現地のタバコの値段・料金


シンガポール現地でのタバコの値段・料金は日本に比べてとても高いです。


シンガポールではタバコにかかる税金などが高いため、現地での販売金額はなんと1箱日本円で1,000円以上です。




現地で購入するのと、日本から持ち込む場合とでは、どちらがお得なのか比較してみましょう。




日本から持ち込む場合の1箱の値段を450円とします。


これをシンガポールドルで換算すると約5.56ドル(1ドル81円換算)です。


1箱の税金が7.53ドルですので、合計13.09ドルと計算できます。


現地で購入する場合は1箱の値段が平均13ドルですので、大差ないと言えるでしょう。
また、これは1ドル=81円での計算ですが、いまは円安の時代なのでより金額が大きくなると想定したほうがよいでしょう。




申告の手間や証明書を持ち歩かなければならない事を考えると、現地で購入した方が良いと言えるでしょう。





喫煙が不可能な場所が多い


タバコを吸おうと思ったときのデメリットは、申請が必要なことや金額が高いことだけではありません。
タバコのマークに斜線が入った標識を街じゅういたるところで見かけると思います。


これはSmoking Prohibited in This Premises (By Law)というサインで、そこでの喫煙が禁止されていることを意味します。


喫煙すると罰金、悪質な場合は留置もありますので、この標識を見たら絶対に吸わないで下さい。




 一方、タバコのマークに斜線がない標識がある場合は、これはDesignated Smoking Cornerというサインで、そこでは喫煙可能という意味です。




 個人住宅の中と滞在ホテルの喫煙室を除き、シンガポールでは原則として屋内の喫煙は禁止されています。


公共施設やショッピングモールなど、旅行者が滞在中に訪れる建物でも、基本的にはタバコを吸うことができないと覚えておいて下さい。




 また、飲食施設は屋内、屋外を問わず喫煙は禁止されています。


ただし、屋台村やカフェなどの屋外やその施設のほとんどが屋外で営業されている場合、飲食施設側で座席数の最大で20%まででしたら、喫煙席が設けられていることもあります。




 また、ナイトスポットやカジノ施設でも喫煙禁止ですが、こちらも飲食店の場合と同様、座席数もしくは床面積の20%以内でしたら喫煙席を設けることができますので、そこでの喫煙は可能です。




 これは日本でも同じですが、タクシーの車内はもちろん、公共交通機関や駅構内やバス停でも喫煙は禁じられています。






The way of slow travel





以上、シンガポールのタバコ事情と注意点を紹介しました。


厳しく喫煙を取り締まることで、クリーンな国家を目指しているシンガポール。
日本にいるときと同じ感覚で行くと、思わぬトラブルに巻き込まれたり出費を強いられたりしかねません。
必ず気をつけてください。


また、あなたの行動で向こうの人に日本人の印象がつきます。なので、一人の日本人として行動することを心がけてるくださいね。


郷に入っては郷に従えで、普段は愛煙家の人もプチ禁煙を試してみるいい機会かもしれません。
愛煙家にとってタバコのない生活は考えられないかもしれませんが、ぜひポジティブにとらえてシンガポールの旅を楽しんでください。

2016年10月8日

written

by tabisapo


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