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2014月12月27日更新

ブラジルの名サンバ3選

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●はじめに



皆さん、ブラジルと聞くと何を思い浮かべますか?最近ではW杯が開催されたこともあり、サッカーと答える人が多いかと思います。そして次にはリオで夏季オリンピックが開催されるため、オリンピックと答える人も多いと思います。また、ボサノバやシュラスコ、コパカバーナのビーチ、日系ブラジル人などなどいろいろと出てくると思います。


 


そして、ブラジルと言えば何と言ってもサンバ!こう答える人も多いでしょう。そう、ブラジルと言えばサンバです。日本でも有名でよく知られているものはリオのカーニバル。どんなものか知らなくても、名前だけは聞いたことがあるという人も多いと思います。


 


近年では日本でもこのブラジルのサンバが体験できるとして、浅草のサンバカーニバルが知られています。そこまでの規模にならなくても、日系人の多く住む静岡や名古屋でもサンバは開催されています。


 


サンバと言えばサンバ・ダンスを思い浮かべる人が多いと思いますが、今回はサンバの曲に着目し、『耳でブラジルを楽しむ!ブラジルの名サンバ3選』ということでサンバの名曲を紹介していきたいと思います。是非お付き合い下さい!



Alex Cebe


 



●1.サンバの「ラララ~♪」と言えば、Tristeza



まず最初にご紹介する曲は、ブラジルでも人気の高い1曲です。サンバと言えば「ラララ~♪」というコーラスですが、このTristezaという曲のラララ~はとても有名です。Tristezaとは『悲しみ』という意味ですが、この曲の曲調はとても明るいものとなっています。それもそのはず、この曲は陽気に暮らしていた昔を懐かしんでいる曲だからです。


 


曲の始まりこそ「悲しみよ、私の胸から去ってくれ」というような悲しい始まりですが、ラララ~と大声で歌って、そんなことは吹き飛ばしてしまおう!というような明るく爽快な曲調で、疲れた時に聞きたい一曲です。


 


実際に、この曲のサビのラララ~という部分を大声で歌うと、とてもすっきりします。歌詞などっは気にせずに大声で歌ってみると、ストレス発散に効果があると思います。悲しみが胸から去った後は、大声で歌って陽気に過ごせそうです。


 


実はこの曲、「Goodbye Sadness」という英語のタイトルまでついている程、世界中のいろいろな人にカバーされています。それくらい有名な曲ですので、きっとどこかで聞いたことがあると思います。厳密に言うとサンバには含まれないのでは?という声もあるようですが、この曲はブラジルでも大変有名で大人気の曲ですのでご紹介しました。



 



●2.きっと一度は耳にしたことがあるはず?Tombo in 7/4



続いてご紹介する曲は、日本でも耳にする機会の多い『Tombo in 7/4』です。タイトルだけ聞いても「?」という人が多いと思いますが、実はこの曲はカバーされて世界中で一躍知られるようになりました。もちろん日本ででもです。


 


世界中で大ヒットした、ベリーニの『Samba de Janeiro』の原曲、もしくは元ネタと言えばわかる人もいるのではないでしょうか?この曲のサビは、有名すぎます。日本のTVでサンバやブラジルの話題が出た時にかなりの高確率で流れるこの曲は、名前は知らなくても「サンバっぽい」とサンバを連想させるリズムと曲調です。


 


日本人のイメージするサンバにぴったりな、元気の出る曲です。ホイッスルの音が入っていたりして、サンバを彷彿とさせます。この曲を聞くと踊りたくなってしまうのは筆者だけではないはずです。曲全体としては、構成が秀逸であり、全体的に広がりのある曲となっています。


 


ちなみに、イントロやAメロはあまり聞きなれないと思います。ですが、サビだけは皆さんご存知のはずです。ベリーニの『Samba de Janeiro』では、途中で「サンバ!」という掛け声が入る程サンバな1曲です。



 



●3.TVでもよく流れる、MAS QUE NADA



最後にご紹介する曲は、『MAS QUE NADA』です。一見スペイン語の「最高」という意味と間違われることが多いのですが、ブラジル・ポルトガル語のスラングで、「どうしたんだい」というような意味です。


 


この曲も日本のTVでよく使われている曲です。サビはきっと誰しもが一度は耳にしたことがあるメロディーです。厳密に言うとサンバというジャンルには含まれないという人もいるようですが、日本人にも馴染みのある曲ですので紹介します。


 


明るく爽やかな曲調に、これまた爽やかな女性のコーラスが入っており、耳馴染の良い1曲です。リズムが良く、聞いていると体が自然とリズムを取ってしまう…そんな、サンバにはもってこいの曲となっています。


 


ちなみにこの曲も世界中の様々な歌手がカバーをしていることで知られているのですが、日本では由紀さおりさんがピンク・マティーニと共にカバーしています。



 




●まとめ



『耳でブラジルを楽しむ!ブラジルの名サンバ3選』ということでご紹介してまいりましたがいかがでしたでしょうか?今回は日本でもお馴染みの、TVなどで耳にしたことのあるような曲をチョイスしてみました。実際に今回紹介した曲はどの曲も、TVなどで流れることの多い曲です。


 


ブラジルの音楽と言えばボサノヴァが有名ですが、そのボサノヴァの起源はこのサンバミュージックだと言われています。そこから派生したボサノヴァが1つのジャンルにまで育ったとも言われています。実際、サンバミュージックはボサノヴァとは少し異なり、どちらかと言うと自然と体が動いてしまうような曲調のものが多くなっています。


 


ボサノヴァとはまた一味違うサンバミュージックを楽しんでみてはいかがでしょうか?



Arlise Cardoso


 


 

2014年12月27日

written

by tabisapo


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