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2014月12月14日更新

パリで話題の新手のスリにご用心!

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海外旅行で特に日本人が警戒しなければならないスリ。旅行者は常に狙われていますが、そのなかでも日本人は特に狙われています


 


日本は豊かで治安も良く、安全な社会で生活しているので、他国の人と比べると警戒心が薄く、それでいてお金も持っているとなれば、狙われるのは当然です。観光地においても次々と新たな手口のスリの被害が発生しています。


 


そこで今回のテーマは、パリで話題の新手のスリについてです。従来の手口の例も挙げつつ、旅行中に気を付けたい行動や注意点も合わせてご紹介します。


 


 
Philippe Milbault


 



パリで被害の多いスリの手口



まず気を付けなければならない場所はメトロです。注意しなければならないのは車両の中だけではありません。例えば切符を買う時。買い方が分からずにもたもたしていると、買い方を教えてくれるそぶりをして、こちらが油断している隙に財布を奪い取ります。


またメトロの車内はなるべくドアの近くには立たないほうが良いでしょう。扉が閉まる瞬間に鞄を奪い、そのままホームへ走り去る被害も多発しています。相手は一人ではなく、仲間で行動しているケースもあります。


 


若者数人で観光客を取り囲んだり、地図を見ている旅行者に道を教えるふりをして近づき、旅行者の気を引いている間に仲間が財布を抜き取ったりします。


また、旅行者にお土産の指輪のようなものをつけさせ、売り込もうと話しかけている間に仲間が後ろからスリをする昔ながらの手口も今でも使われています。


 



Robyn Lee


 



パリで話題の新手のスリ



今、パリで話題となっている新手のスリは、署名を求めて旅行者に近づき、署名を書かせている間に鞄や財布を奪い取るというものです。署名には様々パターンがあり、恵まれない子供たちの為の福祉であったり、障害者支援、人種差別についてのものなど、多岐にわたります。


 


人の善意につけこみ署名させ、手荷物への意識が薄くなった瞬間に奪い去っていきますので、スーツケースを運んでいる旅行者は特に注意しなければなりません。署名に応えてしまうと、必ず荷物から手を離してしまうからです。



Russell Charters


 



スリ対策



メトロでも街中でも、パリを歩くときはどこでも注意が必要です。


旅行者が特に注意すべきポイントは、鞄はきちんと締め、しっかり握って守ることです。斜めかけの鞄は絶対後ろにまわさないようにしましょう。日本人観光客は常に狙われていると意識しておくことが大切です。じろじろ見てくる人や、挙動不審な人がいないか、周囲に意識を向けましょう。


 




モンマルトルは特に警戒を



日本でも大人気のフランス映画「アメリ」の影響もあり、多くの日本人観光客がモンマルトルを訪れます。しかし残念なのは日本人のスリ被害がとても多いということ。


パリのメトロのアナウンスは、フランス語の後に英語やドイツ語など、複数言語のアナウンスが流れますが、モンマルトル駅のアナウンスは、フランス語の次に流れるのは、なんと日本語。スリの警戒を促すアナウンスが日本語で流れます。


それだけ日本人の被害が多いということです。


 



Albert Hastings


 


いかがでしたか。いくつかスリの手口や注意するポイントをご紹介しましたが、海外旅行をするうえで、最低限の注意を払えば、スリの被害のリスクは自分で減らすことができます。日本の治安の良さは特別なのだと意識して、常に気を引き締めて行動することが大切です。


楽しい旅行にする為にも、自分で自分を守りましょう。備えあれば憂いなしです!

2014年12月14日

written

by tabisapo


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