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2014月12月30日更新

ドバイ旅行に欠かせない基本情報(アクセス・予算など)まとめ

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アラブの国ドバイ
砂漠の中にありながら、その近代的な建造物による摩天楼で、お金持ちの国といったイメージが強いのではないでしょうか。「でも実際ドバイってどんな国なの?」そんな疑問にお答えするべく、ドバイ旅行に欠かせない基本情報をまとめました。


 



◆旅行前に知っておきたい~国の概要と気候・アクセス~



Dubai(ドバイ首長国)は、アラビア半島のペルシア湾沿岸に位置する首長国です。
United Arab EmiratesUAE・アラブ首長国連邦)は、アラビア半島ペルシア湾に面する地域にある7つの首長国からなっており、ドバイはそのうちの1国となります。中東屈指の近代都市、金融センターであり、商業の中心地であるドバイ。世界一の髙さを誇る建造物「ブルジュ・ハリーファ」、人口の島「パーム・ジュメイラ」、開発途中の「ザ・ワールド」など、その街並みは近代的で、中東随一の発展を誇っています。


ドバイは亜熱帯気候で、夏と冬の二季です。夏季は湿度も高く、気温が50度を超える事もたびたびあります。11月から3月は冬季となり、平均気温は20度前後と過ごしやすくなるため、観光ではこの時期がハイシーズンとなります。ペルシア湾に面した砂漠にあり、日本からの飛行時間は1012時間程度。「ドバイって遠いんじゃないの?」「何度も乗り継ぎが必要なのかしら」という方もいると思いますが、羽田・成田・関西国際空港から、エミレーツ航空による直行便が毎日出ているので(201411月現在)、比較的アクセスしやすいと言えるでしょう。


 
photo by Ben Bodien 



◆ドバイ~歴史文化と住民~



元々小さな漁村だった土地に、1830年代マクトゥーム家が移住し、ドバイ首長国が建国されました。
1853年、他の首長国と同じくイギリスに統治されますが、1971年に他の6首長国と共にアラブ首長国連邦を結成。ドバイ首長国建国後、真珠採取や、当時の首長による近代化の推進、油田の発見などにより経済の発展を遂げてきましたが、副大統領兼首相となったラーシド首長の指導のもと、原油依存経済からの脱却を図り、産業の中心地として飛躍的に発展、現在の近代都市ドバイが生まれました。


アラブの国ドバイですが、実は住民の約半数が外国人です。近代化に伴うインフラ整備や建設にあたるため、インドやバングラデシュなど、南アジアからの出稼ぎ労働者がその大半を占め、街中ではあらゆる場所でアラブ人以外の姿を見ることができます。そのため、国語と公文書はアラビア語ですが、英語、ヒンディー語、ペルシア語などが会話に用いられています。


 
photo by Charles Roffey



◆気になる予算は?~渡航費用目安と物価~



「よし、ドバイに行ってみよう!」と思い立ったなら、まず気になるのが渡航費用や物価ですね。
旅行会社のツアーを利用される方が多いと思いますが、燃油サーチャージ代込みで10万~40万前後と、渡航時期、宿泊ホテルによって様々です。傾向として、市の中心地に位置するホテルよりも、ビーチサイドリゾートに位置するホテルの方が費用が割高となるようなので、旅行の目的に合わせて選ぶと良いでしょう。旅行会社のツアーでは、25日間の日程を組んでいるものが多いようです。


ドバイの通貨はディルハム(DHAEDです。原油の産出と、その近代的な街並みから「お金持ちの国」というイメージもあるドバイですが、すべての物価が高いというわけではありません。税金もなく、日本では高級品である南国フルーツ、現地メーカーの飲料水ジュースチョコレートなどは、13ディルハムと、日本での半値以下で購入することができます。もちろん高価なものもありますが、日本と比較して、物価は同じくらい~やや安い、と言ってもよいでしょう。


 
photo by Michael Foley




◆旅行にあたり注意すべき点



宗教も文化も我々とは全く異なる国で、旅行の際には注意したい点がいくつかあります。
まず旅行時期ですが、費用の安い夏季を検討している方は日中の気温に要注意。雨が降っていないのに湿度100%、気温が50度を超える事もあるため、外での観光はほぼ不可能と言ってもよいでしょう。日中は宿泊ホテルやショッピングモールで過ごすなど、スケジュールに工夫が必要です。また、イスラム教徒による義務「ラマダーン」の時期と重なると、例え外国人であっても公共の場で飲食してはいけないなど、行動が制限されます。飲食の禁止は法律で定められているため、最新の注意を払ってください。


ドバイでは、クレジットカードが使用できる場所も多くありますが、ちょっとした買い物、食事、タクシーの利用などに少額紙幣の用意は必須です。おつりを用意していない店も多々あるため、買い物がしたくても店側におつりが無くてできない…という可能性もあります。両替した時点では高額紙幣ばかりのため、ホテルなどで少額紙幣に替えておくとよいでしょう。


 
photo by Evan Bench


 


遠い異国の地ドバイ。
「原油産出の国」「お金持ちの国」というイメージはあっても、なかなか我々日本人には馴染みの無い国です。しかし、砂漠、海でのアクティビティや、歴史的建造物、博物館や市場など、見どころは満載!交通が整備され、ホテルも整った今は旅行にうってつけの時期と言えるでしょう。今度の長期休みに、ドバイ旅行を候補に入れてみてはいかがですか。

2014年12月30日

written

by tabisapo


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