現在17271個の困ったを解決できます!

2014月12月16日更新

映画の舞台にもなった世界最高峰のリゾート都市アマルフィの観光ガイド

0 views

イタリア・カンパーニャ州のサレルノとサレント地方を結ぶ、約40㎞にわたって続くアマルフィ海岸


世界ユネスコにも登録され、「世界一美しい海」とも呼ばれています。


今回は、そんな世界の人びとを魅了してやまないアマルフィ海岸リゾート都市、アマルフィをご紹介します。



アクセス



アマルフィ海岸を周遊するのに最も便利な交通機関はバス


ナポリ国際空港からは、まずナポリ中央駅まで行き、ベスビオ環状線でソレント駅まで。そして、アマルフィ行きのバスに乗ります。


他の町から電車で移動するには、サレルノ駅まで行き、アマルフィ行きのバスに乗り換えましょう。


アマルフィ海岸にある約15の町をまわるにはどの町からも、海岸沿いを走るバスに乗って、観光周遊のような気分で、眺めを楽しみながら移動できます。


ゆっくりと贅沢に移動したいという人には、ナポリのモーロ・ベルヴェッロからの船で(ナポリ中央駅からはバスが出ています)、アマルフィ海岸を堪能しながら行くというのもおすすめ。




観光スポット



この地は、ヘラクレスが、愛した女性アマルフィの死を嘆き、彼女の目と同じ色の海があるこの町、そして永遠にその海に抱かれるようにと、埋葬地として選び、アマルフィと名付けたと伝えられています。


海岸沿いの渓谷に連なるアマルフィの町は神秘的。


町の中を歩いて散策しながら、見下ろす光景は感動せずにはいられません。


元々2つの教会だったのを1つにした、町の中心にある10世紀築ビザンチン様式「アマルフィ大聖堂


大聖堂前の広場にある、守護聖人アンドレアスのバロック様式彫像の下に作られた、ちょっと笑ってしまう「噴水」。


特有な技法で作り上げる伝統工芸、「アマルフィの手漉き紙」の歴史を知ることができる「紙の博物館」。


アマルフィ海洋王国としての繁栄を示す、南イタリアで唯一現存する中世の造船所


歩いているだけで楽しめ、町全体が観光スポットというほど魅力たっぷりのまちです。



Jimmy Harris





アマルフィを代表するものといえば、果実、レモンです。


リキュール「リモンチェッロ」は世界的に有名ですが、レモンを使った多くのアマルフィ特有の料理があります。


南イタリアの定番スイーツ「ババ」も、レモンのクリーム、果汁、リモンチェッロを使って「デリシャスなレモン」と呼ばれ食されています。


リコッタチーズを詰めたパスタ、「ラビオリ」にすりおろしたレモンをふりかけたプリモ、そしてレモンの皮で包んだモッツァレラチーズまで。


アマルフィの海と太陽がいっぱいつまった料理ばかりです。


ぜひ味わってほしいのは、アマルフィ特産の「味なしリコッタチーズ(ricotta insaporita=リコッタ・インサポリータ)」。


名前は味なしですが、中にはたくさんの香草が入っている昔ながらの製法で作られた特産品です。


朝食では、リコッタチーズと梨のトルタを味わってみても。


新鮮な魚を使った料理も豊富で、アンチョビをベースにしたパスタや、いか詰め、魚介類の串焼きなど、満足すること間違いなしです。



Pla M.-Vittoria S.



特産品



アマルフィは農作物が育ちにくい土地柄ですが、清流があるという特色を生かし、イタリアで初の製紙業が発達しました。


すべて手作業で作り上げる高質な、世界的に有名なアマルフィ手漉き紙」。


「紙の博物館」の中にあるショップでグッズを購入することもできます。


そして、定番のリモンチェッロももちろん、マヨリカ焼きの色とりどりの工芸品の生産も盛んです。


アマルフィ大聖堂から続く道から広がる細道に、多くのお店が軒を連ねています。


たくさんありすぎて、迷ってしまいますが、お土産や思い出の1品として自分だけのもの、探してみるのも楽しいです。


 





海から



アマルフィを訪れる人びとを魅了してやまない海の美しさ。


もっと堪能したいという人におすすめは、まずビーチへ


町を堪能したあと疲れたら、目の前に広がる砂浜でのんびりと。


夕陽を見ながら、リラックスした贅沢な時間を過ごすのもおすすめです。


そして、もっと満喫したい人はアマルフィの海を散策しに行きましょう。アマルフィからは、アマルフィ海岸の主要都市行きのフェリーがでています。


ポジターノ、サレルノまで船に乗って町を散策しに行きがてら、海からアマルフィの町、海岸を眺めてみるというのもまた違う楽しみと感動を味わえます。


船の運行時間はポジターノ、サレルノ両町までとも35分です。



emanuele anastasio


町全体が芸術作品のように、神秘的な空間を作り出し、訪れる人びとを虜にしてしまうリゾート地アマルフィ。


太陽の光を浴び、美しすぎる海を眺めながら町の隅々まで散策し、思いっきり堪能してみましょう。


 


 


 


 


 


 


 


 


 

2014年12月16日

written

by tabisapo


同じカテゴリの記事をもっとみる

ライター

WRITERライター情報

pagetop