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2014月12月30日更新

ミュンヘンに来たら食べたい!観光客に大人気のクロイツカムのバームクーヘン!

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バームクーヘン(バウムクーヘン。Baumkuchen)とは、中心に穴のある


年輪のような模様の洋菓子のことです。


 


美味しさでも人気がありますが、日本ではその見た目から、お目出度いものとされており、


結婚式の引き出物としても好まれています。



Yuichi Sakuraba


 


ドイツが発祥のバームクーヘンを、現地でも味わいたいですね。


ミュンヘンの大人気バームクーヘンをご紹介します。


 



 ドイツでは特別なバームクーヘン



日本では引き出物に使われる以外にも、普段のおやつにも食べられており、


非常に身近なお菓子ですが、ドイツではあまり身近なお菓子ではありません。


 


バウムは「木」クーヘンは「ケーキ」を意味するドイツ語で、ドイツ発祥の


食べ物ですが、ドイツではどこにでも売っているわけではないのです。


 


初めて作られたのは1807年と言われているので、バームクーヘンには


200年以上の歴史があることになります。


 


ザルツヴェーデルが発祥だと言われていますが、他にも発祥に名乗りを挙げる町があり、


それぞれ特徴のある、違った味わいのバームクーヘンを楽しむことも出来ます。


 


ドイツのバームクーヘンは昔ながらの製法とレシピで作られ、技術を要するので


「特別なお菓子」とされており、買える場所も限られています。


 


ドイツの国立菓子協会ではバームクーヘンにベーキングパウダーを使わない、


油脂はバターしか使わない、などの決まりをつくっています。


 



ドイツのバームクーヘンの味




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ドイツで売られている殆どのバームクーヘンは、乾燥防止のために


砂糖やチョコレートでコーティングされています。


 


日本ではふわっとしたものも多いですが、ドイツのものはどちらかと言えば重みのある、


じっくり美味しさを楽しむような味です。


 


日本ではショートケーキのように、丸に対して縦に切ることが多いですが、


本場ドイツでは、薄く削ぎ切りにすることが正解とされています。


 


横に薄く切る事で、口当たりが柔らかくなり、


コーティングされた外側も、程よい具合に味わうことが出来ます。


 


ふわふわのバームクーヘンには関係ないかも知れませんが、ドイツのどっしり系


バームクーヘンにはとても合った、合理的な切り方ですね。


 


ふわふわとしたバームクーヘンに慣れている方は、好みが分かれるかも知れませんが、


切り方一つでも味が変わったように感じるのではないでしょうか。


 




クロイツカム(Kreutzkamm)のバームクーヘン




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ミュンヘンのお土産として、バームクーヘン好きの日本人によく


名前が挙げられるほど、クロイツカムは人気です。


 


1825年創業の老舗コンディトライ(ケーキ屋)であるクロイツカムは現在、


ミュンヘンに2店舗と、ドレスデン、南ドイツのテーゲルン湖に店を出しています。


 


バームクーヘンの値段は重さで決められており、大小色々なサイズが


売られています。


 


箱や缶のパッケージもあるので、自宅用やお土産用に合わせて


選ぶことが出来ますね。


 


併設されたカフェでバームクーヘンを食べることも出来ます。


日本人にはバームクーヘンが人気で多く買われていますが、


 


その他のケーキなども色々あり、クリスマス時期に食べられている伝統的な


「シュトーレン」も、クリスマスにオーダーの多い品ということです。


 


 


本場のドイツよりも日本で人気だったり、切り方も違っていたり、


色々意外なバームクーヘンですが、ミュンヘンを訪れた際には、


日本とはまた違った、伝統的なバームクーヘンを味わうのも楽しいですね。

2014年12月30日

written

by tabisapo


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