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2014月12月3日更新

カップルで行きたい!ウクライナの世界一ロマンティックな「愛のトンネル」

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●はじめに



恋人岬に恋路が浜…日本にも恋や愛にちなんだ地名の場所や観光地は多くあります。大抵とっても景色の良い所で、ムードの良い所です。実際行ってみた!という人もいらっしゃると思います。世界を見てみても、カップルにちなんだ地名の場所や観光地は実は多くあります。


 


どこも日本と同じように、景色やムードの良い所です。筆者は絶景が大好きですので、そういった所を訪れることも多くなっています。その中でも、筆者がここは良い!と思ったウクライナの絶景をご紹介したいと思います。


 


ウクライナには、恋人と一緒に歩くと願いが叶うと言われているトンネルがあります。ご存知の方はどれくらいいるでしょうか?インターネットやTVで度々話題となっていますので、既にご存知の方も多いと思います。このトンネルは人呼んで「愛のトンネル」。


何ともロマンティックなネーミングだと思いませんか?実際行ってみると、景色もとてもロマンティックです。今回はそんなウクライナの「愛のトンネル」をご紹介していきたいと思います。


題して『カップルで行きたい!ウクライナの世界一ロマンティックな「愛のトンネル」』。それでは、どうぞ!



Dom Jav


 



●どうやって行くの?



「愛のトンネル」はウクライナ西部のリウネ州、クレーヴェンという街にあるトンネルです。カップルが一緒にこのトンネルをくぐると願いが叶うという言い伝えがあるようで、その言い伝えから「愛のトンネル」と呼ばれるようになったそうです。


先に言っておきますが、こちら、行くのはめちゃくちゃ大変です。


観光地ではないからだそうですが、越えなければならないハードルがとても多く、筆者も途中で何度か来ようと思ったことを後悔しました


そんな場所にあります。


 


まずは、この「愛のトンネル」までどうやって行けば良いのかをお話ししていきましょう。日本からウクライナまでの直行便はなく、第3国を経由して行くことになります。経由する国によって時間は異なってきますが、大抵約14時間程かかります。


そうしてウクライナの首都キエフに到着したら、そこからウクライナ西部にあるリヴィウという都市まで電車で移動します。筆者はリヴィウを拠点とすることにしていたので、そこで2泊しました。


 


さて、翌日。事前情報で早朝から行動した方が良いという情報を得ていたため、朝から行動開始です。実際に、これは正解だったと思います。早朝から動いてやっと昼過ぎに着くという状態なので、ゆっくり行動していると、帰りの交通手段が限られてきてしまいます。


 


リヴィウの街の南にバスターミナルがあり、そこからまずはルーツクという街まで移動します。所要時間は約4時間。行動開始時間が遅いと、ルーツクに着くまでに結構な時間になってしまいますので、やはり早朝から行動した方が良いと思います。


道中かなり揺れますので、乗り物酔いしやすい人は酔い止めを飲んでおくことをおススメします。


 


そしてルーツクからクレーヴェンまで更にバスで移動します。リブネ行きのバスでクレーヴェンまで約1時間程です。余談ですが、ルーツクでバスを待っている間に昼食を摂りましょう。と言うのも、「愛のトンネル」付近にはこれと言って何かを売っている所はないからです。


クレーヴェンでバスを降りたら、そこからは徒歩か乗り合いのバンで「愛のトンネル」を目指します。


 


ちなみに、筆者は朝7時30分頃には宿を出て行動を開始しましたが、「愛のトンネル」に到着したのはなんと14時過ぎだったと記憶しています。もう少し早く行動を開始すれば良かったのかもしれませんが、それが限界でした。


事前にウクライナ語を少し勉強して行ったので割とすんなりと行きましたが、それがなかったらもっと苦労したと思います。英語はほぼ通じませんので、ウクライナ語かロシア語を勉強して行かないと、辿り着くのは難しいかと思います。



Jay Springett


 



●いざ、「愛のトンネル」を堪能しよう!



様々なハードルを越えて辿り着いた「愛のトンネル」ですが、当たり前ですがカップルが多く、愕然としました(筆者はもちろん1人で訪れましたので…)。「愛のトンネル」はクレーヴェンとオルツィブという街を結ぶ鉄道の線路上にあるため、地面には線路があります。


その上を歩くことになるのですが、もちろん歩きにくいので、運動靴や履きなれた靴で訪れることをおススメします。


 


トンネルのずっと先まで緑のトンネルが続いていて、その景色は幻想的な絶景です。アニメの世界に入り込んだような感覚に陥ります。現実逃避するのにちょうど良いなぁと思ってしまう程、異世界な景色が続いているのです。


美しい緑のトンネルに太陽の日差しが当たると、緑がキラキラと輝き、更に美しさを増します


そしてそんな美しい緑の中、トンネルの先の方をぼんやりと見ていると、まるで自分が吸い込まれていくような気がしてくるのです。


 


余談ですが、「愛のトンネル」のある線路は、現役で列車が通る線路です。ただ、貨物列車が1日に数回通るだけだそうですので、列車に乗ってトンネルを楽しむということはできないということでした。


てっきり廃線の線路だと思っていたのですが、そうではなかったことにカルチャーショックでした。日本ではまだ列車の通る線路を歩くなんて考えられないことですからね。


 


いつまでもいたい気持ちにさせてくれる、幻想的な絶景が広がっているのですが、遅くとも16時頃には撤退しましょう。でないと帰りの交通手段がなくなってしまいます。帰りは行きと逆のことをすれば良いだけなので、行きよりもスムーズに移動することができます。


それでも片道約7時間はかかります。日帰りしようと思うと結構きついので、筆者のようにリヴィウに泊まるか、どこか他の所で泊まるかした方が良いでしょう。リヴィウは宿も多いため、おススメです。


 


筆者が訪れたのは春のことです。確か5月だったと思います。その頃は一番緑が輝き、良い季節だそうで、確かにとても美しいと感じました。秋には紅葉しているトンネルを見ることができるそうで、それはそれでムードがあって良いのではないかなと思いました。


ちなみに夏の時期はあり得ない程の蚊が発生するので注意が必要だという情報があります。夏に行く際は蚊対策もしっかりして行って下さい。筆者が行った頃はまだ大丈夫でした。



Kashif Pathan


 




●まとめ



『カップルで行きたい!ウクライナの世界一ロマンティックな「愛のトンネル」』と題してウクライナの「愛のトンネル」をご紹介してまいりましたが、いかがでしたでしょうか?これを読んで行ってみたい!と思って頂けたら幸いです。


 


その名と冒頭でご紹介した言い伝えからもわかるように、カップルで来ている人が多いです。1人で行くと結構寂しい気持ちになりますが、トンネルの美しさは1人でも十分堪能できると思います。


カップルで行けたら一番良いのでしょうが、そうでなくても絶景には出会えますので、機会があれば是非訪れて頂きたい場所です。それでは、良い旅を!


 


2014年12月3日

written

by tabisapo


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