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2014月12月9日更新

天地が重なる?自然が生んだ奇跡「ウユニ塩湖」

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●はじめに



この世のものとは思えない絶景として、近年すっかりお馴染みとなったウユニ塩湖。これまで数多くの絶景写真集や、絶景を特集したTV番組などで取り上げられ、その絶景は多くの人の知るところとなりました。


そして最近では、そんなウユニ塩湖を目指すツアーが多く組まれています。日本のみならず、世界的に見ても人気の高い観光地であり、世界中からその絶景を見るために人が訪れます。


 


今回はそんな絶景の広がるウユニ塩湖を、『天地が重なる?自然が生んだ奇跡「ウユニ塩湖」』と題してご紹介していきたいと思います。もうご存知の方も多いと思いますが、最後までお付き合い頂けると幸いです。それでは、どうぞ!



Salar de Uyuni


 



●ウユニ塩湖まではどうやって行く?



ウユニ塩湖とは南米ボリビアにある塩の大地のことを言います。ボリビアの中央西部に位置する、アルティプラーノという標高の高い平坦な高原地帯にウユニ塩湖は存在しています。


今でこそツアーなどでバスもバンバン出ていて比較的行くのが簡単にはなってきましたが、基本的に行くのが難しい場所です。また、標高3700mととても高い場所のため、高山病にも注意が必要です。


 


日本からウユニ塩湖のあるボリビアまでの直行便はなく、第3国を経由して行くこととなります。代表的な経由地としては、北米経由であればアメリカのマイアミ、南米経由であればリマかクスコが挙げられます。


ちなみに日本からラパスまでは経由地によって異なりますが、約25~30時間かかります。同日乗り継ぎでもこれくらいの時間がかかります。


 


冒頭でも触れましたが、ウユニは標高の高い場所にあります。ですが、空港はもっと標高が高い場所にあります。降り立った瞬間にその標高の高さにやられてしまう人も多いとのことです。


高山病対策としては徐々に体を慣らすことが鉄則なのですが、到着後すぐに標高が高いため、慣らす時間なんてありません。高山病の影響を強く受けないように、体調を万全に整えてボリビアを訪れるようにしましょう。


 


ウユニ塩湖と言えば、ラパスからバスでひたすら悪路を行く…というのが当たり前でしたが、実は飛行機が飛んでいます。毎日飛んでいるとのことでしたので、これは利用した方が良いと思います。バスだと約12時間、飛行機だと45分から1時間です。


時間が全く違いますし、何よりあの悪路を約12時間行くというのは体力的にもきつく、最近では飛行機を利用する行き方の方がメジャーになってきていますので、こちらをおススメします。


 


バスで行く場合は大抵ラパスを夕方に出て、ウユニに早朝着くという感じになります。観光シーズンにはチケットを入手するのが難しい場合があるので、少なくとも前日までにはバスのチケットを手配しておきましょう。


ちなみに道中、かなり道が悪い所も通りますので覚悟が必要です。乗り物酔いをする人は酔い止めを必ず飲んでおいた方が良いと思います。


 


そうこうしてウユニの街に着いたら、続いてはウユニ塩湖ツアーに参加しましょう。基本的にウユニ塩湖へ行くには現地のツアーに参加する必要があります。すぐに大量の業者からの客引きが始まるので、条件に合った業者にお願いしましょう。


ただ、どこもほぼ同じような内容のツアーを扱っています。値段と内容をよく見比べることをおススメします。日数も日帰りから大体3泊4日のツアーまで様々です。



roman korzh


 



●ウユニ塩湖のベストシーズンとは?



続いて、ウユニ塩湖のベストシーズンについてお話ししていきたいと思います。ちなみに筆者は雨季しか行ったことがないのですが、乾季に行った友人に感想を聞いたところ、行きたくなりました。


鏡の世界は体験できないものの、雨季とは全く違った表情を見せるそうで、それはそれは素晴らしかったそうです。


 


まずはウユニ塩湖について簡単に説明して行きましょう。ウユニ塩湖は南北約100km、東西約250kmという、想像するのが難しいくらい広大です。ピンと来ないかもしれませんが、その大きさは琵琶湖の約12倍だとか。


とても大きいですね。ウユニ塩湖は塩湖という名前からもわかるように、塩でできた場所です。ただ、湖という字が付きますが、水はありません。真っ白な塩の大地と言えば想像しやすいでしょうか。


 


乾季はその真っ白な塩湖の中を車で走行することができます。とにかく広大ですので、場所によっては寒い所もあるようです。そういった所へ行くと、自分がまるで雪原に来たかのような錯覚に陥るのだと友人は言っていました。


その時の写真を見せてもらったのですが、抜けるように青い南米の空と、どこまでも真っ白な大地のコントラストは圧巻でした。ちなみにウユニ塩湖のほぼ真ん中には魚島と呼ばれる小さな島があるのですが、そこだけサボテンが生い茂っているため、不思議な雰囲気を醸し出しています。


 


この世のものとは思えない絶景として紹介されるのは雨季のウユニ塩湖です。鏡の世界が見たいのならば、この雨季の時期に行きましょう。1~2月が雨季となりますが、この時期は旅行料金も高くなりますのでそちらは覚悟しておいて下さい。


そして当たり前ですが人も多いです。そして、綺麗な鏡の世界を見るためには様々な条件がそろうことが必要となります。


 


前日に雨が降って、塩湖に水が張っていること、晴れていること、風がないことが必須条件です。ちなみにこれがなかなか難しいようで、行ったけど写真のような世界を見ることはできなかった…という人もいるようです。


日本から行くには日数も限られてくると思うので、もし綺麗な鏡の世界を見ることができたらかなりラッキーだと思いましょう


前日に雨が降ったまではいいけれど、降り過ぎて水が濁っていて上手く鏡のようにならなかった…ということもよく聞きます。



Tomas Rawski


 



●ウユニ塩湖ツアーの醍醐味は、鏡の世界だけじゃない?



条件が揃い、鏡の世界が目の前に現れたなら、もうあとは存分に楽しむだけです。その絶景にしばし現実を忘れてしまいます。そして、お馴染みとなった鏡の世界の記念撮影、あとはただひたすらその美しい世界を写真に撮るなりぼーっと眺めるなりして時間を過ごしましょう。


雨季の時期に現れた鏡の世界は、空と大地の境界がわからなくなり、それはそれは幻想的な世界です。


まるで自分がその世界に吸い込まれて行くような感覚に陥ってしまう程です。


 


1泊以上する場合は塩のホテルに宿泊することができますので、夕焼け色に染まる鏡の世界も是非ご覧になって下さい。昼間の青と白の世界もとても美しいのですが、夕焼けの時間だけ出没する、オレンジの世界は更に美しいと思います。


また、頑張って早起きして、朝焼けの鏡の世界も是非見て頂きたいと思います。筆者のおススメは朝焼けの鏡の世界です。深い青の中、一筋の光が差し込んだ景色は絶景と言って良いでしょう。


 


そして、鏡の世界ではないのですが、夜のウユニ塩湖もおススメです。何故かと言いますと、星空が素晴らしいのです。ウユニ塩湖と言うとどうしても鏡の世界がメインとなりますが、星空も特筆すべきものであると思います。


塩湖の周囲には何もありませんので、真っ暗です。晴れた日限定のお楽しみとなりますが、こぼれ落ちてきそうな程の星空を見ることができます。日本では見ることのできないのではないかと思う程のたくさんの星を見ることができますので、是非そちらも楽しんで頂きたいと思います。



Ian Carvell


 




●まとめ



『天地が重なる?自然が生んだ奇跡「ウユニ塩湖」』と題して、ボリビアの絶景地、ウユニ塩湖についてご紹介して参りました。これを読んでいる人の中には既に訪れたことがある人もいるでしょうし、これから訪れようとしている人もいるでしょう。


既に訪れたことがある人にとっては、旅行を思い出す良い機会になったら嬉しいですし、これから訪れようとしている人の参考になったら、それもとても嬉しいことです。


 


筆者がウユニ塩湖を訪れたのはもう随分と前のことになります。それこそラパスから約12時間かけ、悪路をバスで走ってヘロヘロになった状態でウユニの街へ到着し、やっとの思いでウユニ塩湖までたどり着くことができました。


幸運にも美しい鏡の世界を見ることができ、その疲れも吹き飛んだ!と思ったら緊張がほぐれたのか、それからは高山病との戦いとなりました。この点は日本から薬を持って行ったので、それにだいぶ助けられました。


 


ほとんどの人が経験してしまうであろう高山病で苦しまないためにも、事前に薬を準備することはかなり有効だと思います。


健康に自信がある人も、ウユニ塩湖を訪れる際はお守りとして薬を持って行くことをおススメします。


 


写真集やTV番組で数多く取り上げられる理由がよくわかるくらいの絶景です。筆者はこれまで様々な世界の絶景を見に行きましたが、その中でも相変わらずウユニ塩湖の鏡の世界は上位にランクインします。


この世のものとは思えない絶景を、是非その目で見てみて下さい。それでは、良い旅を!



Dimitry B.

2014年12月9日

written

by tabisapo


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