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2014月12月30日更新

ドイツ文学を愛する人へ。有名作家ゆかりの地まとめ

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はじめに



ドイツ文学といって外せないのは、やっぱり『ゲーテ』日本人の私達にとっても、ゲーケは身近な存在といえます。音楽の時間に習う『野ばら』や『魔王』はあまりに有名です。しかし、文学となるとやはり『詩集』や『若きウェルテルの悩み』『ファウスト』などが愛され続けています。彼が綴ったゆかりの地に心を馳せてみましょう。



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ゲーテハウス



フランクフルトにある『ゲーテハウス』ここでゲーテは生まれ育ちました。元々の家は第二次世界大戦で焼かれてしまったのですが、調度品は疎開してあったため復元率はかなり高いものといわれています。復元された姿をみると、かなり裕福な家に生まれ育ったことがわかります。



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『若きウェルテルの悩み』の執筆したときの机も展示。失恋の心と向かい合った机は言葉を口にする訳ではないけれど、何を伝えてくれるかとても楽しみですね。



ワイマール公の城



ワイマール公の城は旧市街のイルム川のほとりにあり現在は、美術館となっているため見学もできるようになっています。1774年火災に襲われましたが、ゲーテが中心となって再建にあたり、現在モネの作品展示もあります。



Franz Reichard



ゲーテの家



ゲーテがその生涯のほとんどをすごしたといわれているゲーテの家はゲーテハウスと違い、当時のものが焼かれてしまうことなくほぼ原型で残されています。



Hellebardius


ワイマールで過ごした50年近くの年月。ゲーテが最後旅立ったときの部屋もベッドも現存していて彼の最後の言葉『もっと光を』という台詞とともに今も既に旅立って主を失ってしまった部屋ですが、今も主の帰りを待つようです。


中々話題にはのぼりませんが、外にはゲーテがイタリアを旅したときの馬車が残っていて、当時のゲーテを感じられるよう。ゲーテの家では是非音声ガイドは別料金ですが、借りて巡ることをお薦めします。


そしてゲーテの家からほど近いホテルも兼用しているレストランが今も営業ツム・...
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ヴァイセン・シュヴァン (白鳥亭) があります。ここはゲーテも通ったといわれているだけでなく、天皇陛下も料理を召し上がった歴史深いレストランですから訪れる際には立ち寄りたいスポットです。



ニコライ教会



ライプツィヒはゲーテや森鴎外が学んだ街といわれ、このニコライ教会はバッハが仕事をしていた教会です。


東西をわけてしまっていたドイツ。そのドイツをひとつの国へと導くためのスタートとなった教会といわれています。ライプツィヒで一番大きな教会で中央駅から歩いていける距離。荘厳な外装ですが内部の柱や天井は当時の技術を感じることができます。



Sebastian Niedlich


特にシュロの木の形をした柱は必見でこのレリーフが隣の広場に象徴として記念に立っているのを見るとそこに一つの国になるまでの歴史を垣間見ることになります。




終わりに



ドイツといえば、愛らしく絵本のような景色が有名ですが、ゲーテのゆかりの地はそこまでの華やかさはないかもしれません。しかし、亡くなって遠い彼の存在を知るのには素敵な場所が今もあります。それし当時の時をとめて皆さんを待っているような時間旅行になることでしょう。

2014年12月30日

written

by tabisapo


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