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2014月12月31日更新

イスタンブール観光に絶対役立つ!エリア別徹底ガイド

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ヨーロッパとアジアの架け橋となる国、トルコ。


トルコの魅力とは、2つの大陸文化が入り混じった色が見え隠れするところ。


そんな異国感を存分に味わえる場所が、大都市イスタンブール。


今回はこの魅惑の街、イスタンブールを観光するのに絶対役立つエリア別ガイド、まとめてみました。



旧市街地(スルタンアフメット)



世界的に有名で、歴史的にも重要な建造物、モニュメントなどが集中しているのが「旧市街地・スルタンアフメット」エリア。


ボスフォラス海峡、金角湾、マルマラ海に囲まれたこの旧市街地区は、新市街地区とを結ぶガラタ橋から、内陸へ向かい広がります。


旧市街地中心にはトラムが走り、とっても便利ですが、主要な観光スポットへは徒歩でも簡単にまわることができます。



FèlixGP


 


見どころ満載なこの地区で、これだけは見逃してほしくないのは、「スルタンアフメット・モスク(通称:ブルー・モスク)」。


ガラタ橋からトラムの線路沿いを歩き、なだらかな坂をのぼりおえると、大きくて開放的な広場が見えてきます。


見どころでもある「アヤソフィア」が左手に、その奥に見えてくる壮大なモスク「スルタンアフメット・モスク」。


世界で最も美しいモスクといわれ、権力の象徴であるミナレット(尖塔)を唯一6本もつモスクです。


大ドーム、装飾、中庭の美しさに感動すること間違いなしです。


 


隣に建つ「アヤソフィア」も世界で4番目に大きい大聖堂。


多くの崩壊、再建を繰り返し現在の形となった、歴史的価値の非常に高い建造物です。


聖堂内には、多くの重要なモザイク画が展示され、建築様式、所蔵品の美しさに目を奪われてしまいます。


広場から続く通りは、一日中観光客で溢れかえり、多くのレストラン、バール、ショップが軒を並べ、にぎやかな雰囲気に包まれています。


夜になるとライトアップされる、神秘的なモスクの周りを散策してみるのも素敵です。



Moyan Brenn


 


ブルー・モスクの前をトラムが走る、ディワンヨル通りをまっすぐいくと、右手にはグランドバザール入り口への通りが見えてきます。


路面店の集まる屋根のある市場、というのがこのグランドバザール


宝石店から、革製品、クオリティーの高さが好評のトルコ製生地を使ったショール、トルコの伝統工芸品の数々まで5000店が入っている、迷路のようで1日では周りきれないほど大きな市場。


グランドバザールの周りにも、いろんなお店が入り組んだ細い道にひしめき合っています。


 


Moyan Brenn


 


ブルーモスク前のトラムが走る通りを、ガラタ橋に向かうと、イスタンブールを代表する建造物、「トプカプ宮殿」への入り口があります。


オスマン・トルコ帝国の歴代スルタンが居住した宮殿で、中はハレムから始まり多くの見どころが盛りだくさん。


ハレム、宝物館、会議の間、皇帝の門は必見です。


トプカプ宮殿の第1庭園へ向かう坂道の途中にあるのが、多くの中東アジア、ローマ時代の発掘物を所蔵し、世界的にも有名な「考古学博物館」。


所蔵品の豊富さからも、この地がアジアとヨーロッパの文化が融合していた重要な都市だったのだと、より一層実感できます。



Guilhum Vellut


 


グランドバザールからガラタ橋へ向かう道には目移りするほどの露店が連なり、その先にあるのが「エジプシャン・バザール」。


食品関係の市場で、多くの種類の調味料、香辛料、チャイの葉など販売され、地元の人たちでいつも賑わっています。


見どころたくさんの旧市街地エリアは、たくさん歩いて新しい発見をしていくのが、満喫、堪能できる方法です。


 



Tambaco The Jaguar


 



ファティフ



旧市街地から内陸の方に向かうエリア、「ファティフ」。


庶民的な雰囲気で観光客が少なく、地元の人たちの実際の生活が見える地区。


ファティフ」エリアならではの見どころは、金角湾からマルマラ海におよそ6㎞の長さの「テオドシウス城塞」です。


トラムでトプカプ駅に降りると、すぐ目の前に見えるこの城塞は、コンスタンティノーポリ帝国の時代に、街を守るために作られた城塞です。


城塞に沿って、金角湾のほうに向かうと見えてくるのが、多くのモザイク傑作画を所蔵している「カーリエ博物館」。


すぐ近くには、ビザンチン様式で有名なモスク「ファティエ・ジャミイ」も。


本来のトルコの姿が残る、信仰心が強い、保守的な地区といえます。


それだけに、真のトルコ文化・食材・生活が見えてきて魅力的なのです。



Robyn Lee



新市街地(ベイオール)



 旧市街地からガラタ橋を渡ってすぐのエリアが、新市街地「ベイオール」。


ボスフォロ海峡の西側に位置するヨーロッパゾーン。


新しく開拓され、ますます発展していく見どころ満載の地区です。


 


まずは、ガラタ橋からすぐ左の、スパイスなどのお土産店が軒を連ねる細い坂道をテュネル広場に向かい、のぼると見えてくるのが「ガラタ塔」。


新市街地のシンボルとして愛され、まわりには多くのレストラン、一杯飲めるバールなど、いつも多くの人びとで賑わっています。


ガラタ塔の最上階は、イスタンブールの町並みが360度見える絶景ポイントです。



Veyis Polat


 


おしゃれで、シック、独創的なお店が並ぶ坂道をどんどん上ると、たどり着くのが「テュネル広場」。


テュネル広場から、新市街地メインのタクシム広場まで、一直線です。


歩くと少し遠いので、トラムがおすすめ。


ただし、飲み屋やレストランが並ぶ夜の繁華街、イスティクラル通りの「チチェキ・パサージュ」には、ぜひ途中下車してのぞいてみてほしい場所。


新市街地の中心、「タクシム広場」は、高級なホテル、百貨店などが並ぶこの大都市イスタンブールの最も重要な広場です。



Guillén Pérez


タクシム広場から海岸沿いを北に行くと、若者が集まるお手頃なショップや、カフェなどが軒を連ね、いつも賑わいが絶えない「ベシクタシ」エリアがあります。


ベシクタシの目印となるのが、ボスフォラス海峡沿いに荘厳に建つ「ドルマバフチェ宮殿」。


広大な敷地に建てられた宮殿内の世界最高級の装飾、調度品の美しさには感動してしまいます。


ヨーロッパの高級ブランド街を思い起こすような、「ニシャンタシュ」、ストリートフード、雑貨店など露店で賑わう「オルタキョイ」ゾーンも新市街地のおすすめです。


 




アジア・サイド



 ボスフォラス海峡を挟み東側に位置する「アジア・サイド」。


ガラタ橋から出ている船、もしくはボスフォラス橋を渡って行くことができます。


アジア・サイドの玄関口となっているのが、「ウスキュダル」エリア。


船の停留所として繁栄し、人の行き来がたえなく活気のある地区。


アジア・サイドのシンボルのモスク「ミフリマフ・ジャミイ」が広場に建ち、出迎えてくれます。


イスタンブールの市民の生活が見える、庶民的な雰囲気が広がり、ヨーロッパ・ゾーンとは違う落ち着いた雰囲気と、トルコ人の人柄のよさを肌で感じられる地区です。



Dimytris Kilymis


海岸からは、ボスフォラス海峡に浮かぶ「クズ塔」が見える絶好ポイントも。


思いきり堪能するには、対岸に見えるヨーロッパゾーン、旧市街地の絶景を眺めながら海岸沿いを散策するのが一番。


海の幸満載のレストランが軒を並べる、ウスキュダルから南の「カドゥキョイ」方面、ボスフォラス大橋へ向かい壮麗な「ベイレルベイ宮殿」へ訪れてみるのもおすすめです。



Gulsen Ozcan


 


各エリアごとに、語りきれないほどの魅力たっぷりの大都市イスタンブール。


異国感たっぷりの大都市イスタンブールでしか味わえない、西洋と東洋がミックスされた空間を満喫するには、この4つのエリア、見逃せません。

2014年12月31日

written

by tabisapo


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