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2014月12月23日更新

ポーランドの京都「古都クラクフ」を訪ねよう!楽しみ方ガイド

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クラフクは、ポーランドで首都ワルシャワ、ウッチに次ぐ人口75万人の第三の都市です。ポーランドの最南部にあり、17世紀にワルシャワがポーランドの首都になるまではポーランド王国の主都でした。日本の京都になぞらえて、ポーランドの京都と呼んだりもします。


 


そんなクラフクの楽しみ方について、見て行きましょう。


 



日本美術技術センター



通称マンガセンターと呼ばれる、『日本美術技術センター』は、ポーランド人の美術品の収集家のヤシェンスキー氏のコレクションがもととなって作られた美術館と、文化交流センターを兼ねた場所です。


 


ポーランドには親日家が多いのですが、ヤシェンスキー氏も日本を愛する人で、ミドルネームを『マンガ』とするくらい、マンガや日本の芸術を愛する人でした。


この建物はマンガセンターと言われますが、マンガよりも浮世絵コレクションが素晴らしく、北斎や写楽など日本ではなかなかお目にかかれない作品も多く集められています。


 


 


また、この日本美術技術センターの建物自体も、日本人の建築家の磯崎新氏の設計でつくられています。


外国で日本に触れてみるのも良い経験です。一度訪れて下さい。



darek.zon


 



ヴィエリチカ岩塩坑



1978年から始まった、ユネスコの世界遺産の登録の記念すべき第1号となった12の遺産のうち、ポーランドには二つもの世界遺産があります。それが、クラフク歴史地区と、この『ヴィエリチカ岩塩坑』です。


 


ヴィエリチカ岩塩坑は、13世紀から20世紀まで、岩塩の採掘がされた場所です。そのように長い間掘られていましたので、地下の街が出来上がっており、道も複雑に多くが入り組んでいます。


 


複雑な通路がたくさんありますので、迷子になることを防ぐためガイドツアーのみで行くことができます。滑りやすい場所も多くありますので、ゴム底の歩きやすい靴で行くことがお勧めです。


 


岩塩坑の中には、湖や岩塩でできた彫刻や、同じく岩塩でできた礼拝堂もあります。この礼拝堂は昔ポーランドに嫁いできたハンガリーのキンガ王妃の名前をとり『聖キンガ礼拝堂』と名付けられています。


 


岩塩坑は炭鉱とは異なり、体に非常によく、塩分を含んだ空気は殺菌効果もありますので、岩塩坑で働く人だけでなく、呼吸器系の保養目的で訪れる人も多くいます。



Charlotte Powell


 




ラズベリービール



ポーランドはビールを愛飲する人の多い国です。その中でも特徴的なのが、この『ラズベリービール』です。


 


ラズベリー特有の美しい紫色のビールで、ストローで飲みます作り方は非常に簡単で、どこの居酒屋やパブでも、生ビールをサーバーから注ぎ、ラズベリージュースを加えて注文ごとに作ります。日本でも、缶のラズベリージュースを輸入している店もあります。料金も明快で、生ビールの値段にラズベリー果汁代を10円ほど加えて計算します。


 


冬の長いポーランドでは、このようなフルーツビールや、なにも入れないビールを温めて飲むこともあります。冬場は注文の際に、温めるか聞くことがほとんどです。


 


Will Vanlue


 


 


いかがでしょうか。親日家が多いと言うだけで、なんとなく安心して旅行ができそうな気持になるポーランドの古都・クラフク。どこでも、親切に案内してくれる人が多くいるのも素敵な国民性です。

2014年12月23日

written

by tabisapo


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