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2015月2月1日更新

天空の城マチュピチュを見下ろせる穴場スポット「ワイナピチュ」

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はじめに



近年、人気が急上昇している渡航先の1つである南米ペルー。そのペルーの超有名な観光地と言えば、そう、マチュピチュです。日本から遥か遠く離れた場所であるのに、そのこの世のものとは思えない絶景を見るために、多くの人々が訪れます。もちろん世界中から人が集まってくる場所であり、以前に比べたらすっかり観光地化した感もあります。それでもその神秘的な姿はいまだ健在であり、訪れた人々を魅了し続けている、そんな不思議な魅力を持った遺跡です。


 


今回は、そんな神秘的なマチュピチュを見下ろせるスポットとして人気の「ワイナピチュ」をご紹介してまいりたいと思います。題して『天空の城マチュピチュを見下ろせる穴場スポット「ワイナピチュ」』。それでは、どうぞ!



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天空の城を目指して、いざペルーへ



ワイナピチュの話を始める前に、まずはペルーの基本情報についてご紹介してまいりましょう。ペルーは南米大陸にある国で、今回ご紹介するマチュピチュ以外にも、ナスカの地上絵やクスコ市街など世界遺産に登録されているような見どころが多い国です。日本からも多くの旅行会社がツアーを組んでおり、そのツアー料金は高額になりますが、参加する人は多くなっています。


 


ペルーに行く人は大抵、そんなに頻繁に来れる所ではないから…と様々な場所を観光して周ります。国土も広く、移動距離もとても長いため、時間に制約があって効率的に周りたいのであればツアーを、時間に制約がなくて余裕があるのであれば、料金をだいぶ抑えることのできる個人旅行をおススメします。


 


日本からペルーまでは直行便は就航しておりませんので、第3国を経由して訪れることになります。一番メジャーなのはアメリカ経由ですが、最近では中東経由を選ぶ人も少なくないようです。しかし、フライト時間は圧倒的にアメリカ経由の方が短いです。ただ、アメリカ経由の場合は入国に時間がかかります。また、料金は中東経由の方が安いですし、ESTAを取る手間も必要ありません。旅行の日程や予算などによって決めると良いでしょう。ちなみにアメリカ経由だと約20~25時間、中東経由だと約30時間以上かかるようです。


 


ペルーはスペイン語圏の国であり、英語はあまり通じないと思った方が良いでしょう。空港やそれなりのランクのホテルやレストラン、観光地では通じる場合も多いのですが、バスターミナルで切符を買う時や、街中で道を尋ねる時に通じるかと言われると難しいのではないか…と思います。簡単なスペイン語を覚えて行くと便利です。


 


気になるお食事ですが、日本人の口に合う物が多いと思います。南米と聞くとどうしても肉料理のイメージが強いのですが、沿岸部では魚料理も多く食べられています。ジャガイモやトマトの原産地ということからそれらを使った料理も多く、意外なところでは醤油を使う料理もあります。スペインの影響をとても強く受けているため、お菓子にも美味しい物が多いので、甘い物が好きな方は是非食べてみて下さい。


 


注意したいのは飲み水です。基本的にペットボトルや瓶以外に入っている水は飲まないようにしましょう。また、グラスに入った氷にも場所によっては注意が必要です。余談ですが、どうしても牛乳が飲みたくてスーパーで購入したら、山羊乳だったことがありました。よく似ているので牛乳を購入する時には注意して下さい。



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マチュピチュを見下ろすワイナピチュ



ワイナピチュとは、マチュピチュを眺めることのできる山のことです。マチュピチュへ行った人ならわかると思うのですが、マチュピチュも標高約2400mと高山です。ワイナピチュはそんなマチュピチュを上から眺めることができるということで、更に高山となります。位置としてはマチュピチュの北隣にあり、その標高は約2700mと300mも高くなっています。


 


ワイナピチュは近年、マチュピチュ観光の穴場スポットとなっています。その人気の理由はやはり、マチュピチュを見下ろせるという点にあるようです。このワイナピチュへ登山するにあたって注意したいことは、1日あたりの入場人数が決められているということです。ワイナピチュへは1日に2回入場できる時間があり、それぞれ時間は1回目は朝7:00から、2回目は10:00からになります。入場できる人数は各回200人ずつなので1日あたり400人です。ちなみにマチュピチュも入場制限がありますが、こちらは1日2500人です。


 


マチュピチュやワイナピチュへツアーで行く時はこの入場制限のことは考えずにいて大丈夫です。ツアー会社が全て手配してくれますので、行ってみたら入れない…なんてことはありません。個人手配で行く場合には、事前予約が必要になってきます。英語版のサイトがあり、そちらから予約することができます。ハードルは高くありませんが、日によっては既に残り僅かという場合も多いため、日程に制約がある場合は早めに予約するのが良いでしょう。


 


ちなみに、現地発のツアーもあります。こちらは意外とお得なお値段でマチュピチュとその周辺を見て周ることができるため、個人で手配するのとどちらが安いか計算してみるのも1つの手です。筆者の場合は個人で手配するよりも、この現地発ツアーの方が料金が安かったため、こちらを利用しました。そういったものもありますので、まずはいろいろ見てみることをおススメします。



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ワイナピチュから見た眺め



無事入場できたら、あとは登るだけです。ワイナピチュへの入口から頂上までは約1時間半程かかります。気になる道中ですが、とっても疲れます。当たり前ですが、登山ですのでそれなりの覚悟が必要です。急な登りが続き、所々危ない箇所もあります。登山未経験者でも十分注意すれば大丈夫だとは思いますが、その代わり時間はかかりますし大変さも増すと思います。当たり前ですが、登山するのにふさわしい格好をして行きましょう。


 


頑張って登った先には、天空の城と呼ばれるマチュピチュを見下ろすことのできる場所があります。高い所のため、天候によってはガスが発生して見えない…なんていうこともありますが、少し待てば晴れる場合もありますので残念がらずに待ってみましょう。頑張った甲斐もあってか、そこから見る景色は絶景です。個人的にはマチュピチュはワイナピチュから見た方が全貌がよくわかり、感動も大きいような気がします。


 


天気が良ければマチュピチュ全体を見ることができ、よく見るマチュピチュの写真と同じような景色を肉眼で確かめることができます。少しガスがかかっているマチュピチュも幻想的で美しく、それはそれで絶景だと思います。…とは言え、どうせならガスのかかっていない姿も見て頂きたいものです。ちなみに下山にかかる時間は登りよりもだいぶ短縮され、大体45分程となっています。



Magnus von Koeller


 




まとめ



『天空の城マチュピチュを見下ろせる穴場スポット「ワイナピチュ」』と題して、ペルーのワイナピチュについてご紹介してまいりましたが、いかがでしたでしょうか?マチュピチュは今や一大観光地となっているため、以前と比べるとだいぶ訪れやすくなっています。それこそツアーも多く組まれているため、あまり苦労せずに訪れることができます。


 


訪れる際に注意したいことと言えば、高山病です。マチュピチュもワイナピチュもどちらも高い所のため、高山病の心配が常に付きまといます。マチュピチュを訪れるのであれば、麓の街で体を慣らしてから行くのが良いと思います。そんな時間はない!と言う人は、旅行前にお医者さんに薬を処方してもらって持って行くのが良いでしょう。筆者は念のため、処方してもらいました。結局使うことはありませんでしたが、“もし何かあっても大丈夫”と思えるため気が楽でした。


 


個人で手配する場合はいろいろと面倒な部分もありますが、ハードルはそこまで高くないため、好きなようにアレンジして旅行するのもおススメな場所です。興味のある人は是非。それでは、良い旅を!



EL Gringo

2015年2月1日

written

by tabisapo


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