現在17271個の困ったを解決できます!

2015月2月2日更新

カラフルな幾何学模様が可愛い♪モロッコのラグをご紹介

1047 views

今回はモロッコラグのお話ですが、ラグに関するバックグラウンドまで紹介しましょう。


 



モロッコとは?



モロッコラグの故郷は、モロッコ王国で、アフリカに位置しながら、地中海に面し、地中海連合とアラブ連合とアラブ・マグリア連合に加盟している国の一つです。首都はラバトですが、国内最大の都市は、カサブランカです。


 


では、どのようなものがモロッコラグなのかを紹介しましょう。


 



素材



主にウール、アクリルで作られていますが、ボ・シャルウィットの種類はなんと織物になる素材はすべてが色や素材を厳選された服を裂いた布でおりあげる、リサイクルものです。


 



誰が作るのか?



アトラス山脈エリアにすんでいるモロッコの先住民、ベルベル族の女性達によって織られている手工芸品です。


 




モロッコラグの種類



モロッコラグとは、大まかにモロッコ原産のラグのことです。しかし、地域が違えば、織物も違います。そこで、今回はどう違うのか、簡単に説明しましょう。


 



ボ・シャルウィット




出典:ameba


現在ヨーロッパでも人気なボ・シャルウィットは、モロッコ全土で50年ほど前から作られているものです。先ほども言いましたが、洋服を裂いて作っているリサイクルのラグです。


 


ボショロウェットはモロッコの言語ですが、日本語に直訳すると「着古した服・使い古した布」という意味です。


 


モロッコの女性が古着を、縦糸に一本一本絡ませていく手法で作られていくのですが、いろいろな形のモチーフを使い、手元にあるだけの素材で色とりどりに装飾して行って作り上げるものです。


 



ベニオワレン




出典:ACTUS


ベニオワレン村で作られている染色もしないウールの織物です。ベニオワレン村は中アトラス北東部にあります。


 


織物の特徴は、ウール本来の色、ブラウンやベージュが多く、フワフワした毛足の長いような繊維が特徴です。


 


1960年代から1970年代によく作られていて、今では希少価値となってします。そして、現代では青などの奇麗に染めたものも流行り始めています。


 



アフニフ




出典:DESDE JEREZ


タズナフトエリアのモロッコラグのことを言います。どこにあるかと言いますと、マラケシュエリアからアトラス山脈を越えた所にある町、ワルザザートの近郊に位置します。


 


伝統的なウール素材の織物に、ベルベル模様を施したものがアフニフです。新しい技法で、シンプルなものが多いです。


 


どうやら、貧困層の方が作るものらしいです。物にもよりますが、50×50cmくらいの大きさで約10000円もするのです。モロッコラブの価値を考えたら貧困層の方というのも昔の事かも知れません。国の一大産業になってもおかしくいくらいですね。


 


モロッコラグはどの種類も一点ものばかりです。サイズ、柄や素材が違うだけで、印象が全然違います。用途によっても使い分けたものです。玄関や、リビングに引くようなものや、インテリアのアクセントに使ってみたいです。自分のお気に入りの一点を探してみたくなっちゃいますね。

2015年2月2日

written

by tabisapo


同じカテゴリの記事をもっとみる

ライター

WRITERライター情報

pagetop