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2015月2月10日更新

怪盗ルパンの生誕の地!芸術家が愛したフランスの楽園「エトルタ」

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はじめに



イギリスのシャーロック・ホームズと並んで、世界中で人気を誇る推理小説の主人公、怪盗ルパン。ご存知の方も多いと思います。今回ご紹介するフランスの街、エトルタは、この怪盗ルパンの生誕の地だと言われています。英仏海峡に面した海沿いの街であり、リゾート地として発展してきたエトルタは、様々な芸術家に愛された街としても有名です。


 


そんなエトルタを『怪盗ルパンの生誕の地!芸術家が愛したフランスの楽園「エトルタ」』と題してご紹介していきたいと思います。19世紀の末頃からレジャー施設が整備され始め、現在もフランス北部有数の観光都市として、世界中から観光客が訪れる場所、エトルタ。その魅力を感じ取って頂けたら幸いです。それでは、どうぞ!



Moyan Brenn


 



ノルマンディーの街、エトルタへ



まずはエトルタの場所や、アクセスについてご紹介してまいりましょう。エトルタはフランスのノルマンディー地方、英仏海峡に面した海沿いの街です。日本から訪れるには、まずはパリへ向かいます。日本からフランス、パリまでは直行便が就航しています。フライト時間は約12時間程ですが、直行便ですので乗ってしまえばあとは着くのを待つだけとなり、大変便利です。


 


もちろん経由便もあり、そちらを利用すれば時間はかかりますが、航空券のお値段は割安になっています。時間はあるけれどなるべくお金はかけたくない、という方にはこちらがおススメとなっています。経由便ですと、アジア系以外に中東系の航空会社がよくセールを行っていて、安いです。ヨーロッパ経由の便もあり、そちらもたまにセールを行っていますので、チェックしてみると良いと思います。


 


パリからエトルタまでのアクセスは割と簡単ですので、初めての方でも問題なく訪れることができると思います。基本的には電車とバスを乗り継ぐことになりますが、何度も乗り継ぐわけではないのでハードルは低いでしょう。パリからル・アーヴルという街まで電車で約2時間、その後バスで約50分程で行くことができます。


 


ちなみに、海外で車を運転するのに慣れている人や抵抗のない人でしたら、レンタカーを借りて訪れることをおススメします。理由は時間も約2時間程で行けることと、道中の景色もまた美しいからです。



Antonio Ponte


 



エトルタの魅力



続いて、「楽園」と称されることもあるエトルタの魅力についてご紹介してまいりましょう。エトルタと言えば、有名なのは英仏海峡にそそり立つ2つの断崖でしょう。エトルタは石灰岩質の断崖が続く海岸沿いにある街で、2つの断崖はエトルタを象徴する物であると言われています。白い石灰岩質の断崖には地層のストライプがくっきりと現れており、その模様が芸術的です。また、そんな断崖には一部、風雨にさらされてできた自然のアーチも含まれています。


 


エトルタがリゾート地として開発され始めたのは19世紀の末頃からであり、海水浴場やカジノ、ゴルフ場などのリゾート施設が次々に整備されていきました。現在でも多くのレジャー施設が整備されており、フランス北部有数の観光都市として賑わっています。フランスやヨーロッパからだけではなく、世界中から多くの人が観光に訪れており、その数は年間数百万人を超えるとも言われています。


 


エトルタは芸術家に愛された街としてもよく知られており、ヴィクトル・ユーゴーやモーパッサン、モーリス・ルブランなどがエトルタで作品の着想を得たと言われており、モネやマティスをはじめとした多くの画家がエトルタの断崖を描いています。真っ青な海と断崖の白、そして断崖の上に生えた植物の緑のコントラストはとても美しく、多くの芸術家が愛したと言われていることに納得してしまいます。


 


断崖の上から見た景色はもちろん、絶景と言うにふさわしいものであり、断崖の上は散歩ができるようになっています。海から約100mの高さですので、高所恐怖症の人はかなり怖いと思いますが、とても美しい景色ですので、是非歩いて周ることをおススメします。浜辺から見た断崖の景色もまた絶景ですので、断崖の上からと下から、どちらからも見てみると良いと思います。


 


断崖だけでなく、怪盗ルパンの作者が執筆していたとされている別荘「アルセーヌ・ルパンの家」や砂利の浜辺、市場、美しい建物の並ぶ街並みなど他にも多くの見どころのある街ではありますが、電車がないため不便な場所とされています。それでも多くの人が訪れる場所のため、ツアーに組み込まれていることも多く、いつ訪れても多くの人で溢れているイメージがあります。



C. Benoit


 




まとめ



筆者は高所恐怖症のため、最初は断崖の上を散歩するのが嫌で仕方ありませんでした。正直、断崖の下の浜辺から見るだけで良いとえ思っていました。しかし、友人に「大丈夫だから!」と引っ張って行かれたわけですが、実際に見てみた景色はとても美しい物でした。本当に高いのですが、高い所にいると言うよりも、目の前に広がる景色が絵か何かのようで、あまり怖さを感じませんでした。


 


まるでモネの絵の世界に入り込んでしまったかのような美しい景色、これは一見の価値ありだと思います。個人的にはアルセーヌ・ルパンの家もおススメです。本を読んだことのある人であれば、訪れたらとても楽しめると思います。フランスへご旅行の際は、是非訪れる候補に入れてほしい場所の1つです。それでは、良い旅を!



Francois R THOMAS

2015年2月10日

written

by tabisapo


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