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2015月2月8日更新

オーロラ鑑賞の穴場 カナダのホワイトホースとは

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ホワイトホースはカナダのユーコン準州の州都の街です。
1896年に始まったゴールドラッシュ時代、一攫千金を狙う人々がドームの中心として集まったのがホワイトホースの始まりと言われています。地名は旅人たちが当時ユーコン川の白波が、まるで白馬のたてがみのようだったことからつけられたそうです。その後この地の美しさに惹かれた人々がカナダ各地から移り住み、小さな町ながらも全体に自由でクリエイティブな雰囲気が漂うお洒落な街として栄えています。


今回はオーロラ鑑賞の穴場と言われるホワイトホースの魅力をご紹介します。



 by 公式サイト


 



白夜



北緯60度以北にあるユーコンでは、夏至を頂点に夏の日照時間は非常に長いです。
6月のホワイトホースの日照時間は19時間、さらに北にあるドーソン・シティでは21時間以上もあり、夜も薄明が続き完全に暗くなることのない白夜が続きます。一方冬には日が短くなり、12月の日照時間はホワイトホースで5時間半、ドーソン・シティでは4時間となります。夜が十分に長いこの時期が、オーロラ観測の最適シーズンになります。


 



ホワイトホースでは8月から見られます!



ユーコン準州のほとんどのエリアは、オーロラが頻繁に発生する地帯「オーロラベルト」の真下に位置しています。州都ホワイトホースをはじめ、ドーソン・シティなどでも、夜の天空に踊るようなその美しい姿をしばしば見ることができます。
観測に適しているのは、夜の時間が長くなる8月末から4月の半ばです。特に11月末から春先までは冬のアクティビティとともにオーロラを楽しむことができます。ちなみに11月までは比較的寒さの厳しくない環境で見ることができます。


 


by 公式サイト


 



この地ならではのオーロラ①



世界に数あるオーロラスポットの中でも、ホワイトホースがとりわけユニークなのは、屹立する山岳の山影とオーロラとが合わせて見られる点です。
たとえば冬、雪をかぶった山が月明かりで銀色に浮かび上がり、そこにゆらゆらとオーロラが踊り始める・・そんななんとも美しい光景にも出会うことができます!!


 


by 公式サイト


 



この地ならではのオーロラ②



ホワイトホースの町からやや離れた、自然の中にある宿に泊まれば、部屋の窓やバルコニーから、あるいはちょっと玄関を出るだけで、オーロラ鑑賞が可能になります。なんと自分のペースでオーロラ鑑賞が可能なのです!一晩中でもオーロラを見ていたい! という方にもおすすめです。


 


by 公式サイト


 



宇宙の不思議・・そもそもオーロラって何でしょう?



オーロラとは、太陽風(プラズマ)が地球の磁力に引き寄せられ、大気にぶつかって発生する自然現象です。その現象は地球の南北の磁極(北極と南極とはややずれた地点)を中心に、天使の輪のように環状に現れます。


 


光は地表100~500kmほどの上空に発生しますが、プラズマがぶつかる大気の成分(酸素、窒素)によって色は異なり、また雲のようにぼんやりとしたものから、カーテンのようにゆらゆら揺れるもの、上空から放射状に降り注ぐものなど、その光の強さや形、そして動きもさまざまです。
科学によってそのメカニズムはだいぶ解明されてきましたが、それでも実際に天空に舞う光を目の当たりにすると、見るほどに不思議を感じます、



by 公式サイト


 




オーロラのほかもアクティビティがたくさん



犬ぞり
犬ゾリはカナダやアラスカなどの先住民が、雪の中で狩猟をしたり、ものを運んだりするときに使っていたもの。かつては極北地方ではなくてはならない大切な輸送手段でした。現在でもレース用などにドッグチームを持っている人も多く、冬にはアクティビティとして楽しむことができます。


 


世界的に有名な「ユーコン・クエスト」などの犬ゾリレースも行われるこの地では、犬ぞりは大人気。雪に覆われた森や雪原を犬たちと一緒に駆け抜けるのは、ほかでは味わえない特別な体験です。
ツアーは、気軽にトライできるものから、何日かかけて雪原を行く本格的なものまで、さまざまなタイプがあります。犬たちを自分で操縦するマッシャー体験ができるツアーもぜひおすすめです。


 


 by Anthony DeLorenzo 


 


スノーモビル
スノーモビルは雪深い地域の交通手段として、カナダ発祥の乗り物です。夏には行けないような場所にも、冬場スノーモビルであれば手軽にアクセスできるようになります。



もちろんツアーも充実しており、初心者でもその迫力を体験することができます。なかにはB&Bなどに泊まりながら数日間かけて雪上クルージングするツアーもあり、本格的なアドベンチャー旅行も楽しめます。ツアーでは、マシンをはじめ専用ウエアなど必要なものはレンタル可能。運転するには、日本の自動車運転免許証の提示が必要となるのでご注意を。


 


by 公式サイト


 

2015年2月8日

written

by tabisapo


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