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2015月2月7日更新

ボリビアの「白い街」色鮮やかな古都スクレ

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ボリビアの古都スクレ




Alex Schwab


 


スクレ(Sucre)」はボリビアのチュキサカ県にある、ユネスコの世界遺産の街。ボリビアの首都といえば「ラパス」と思う人が多いと思うのですが、ボリビア建国時代はスクレがボリビアの首都でした。


1899年に起こった連邦革命後、自由党政権が首都機能をラパスに移したのです。


現在はボリビアの首都はラパスであり、行政、立法、司法機関などの施設がラパスに置かれているのですが、最高裁判所はスクレに置かれていて「憲法上の首都」と呼ばれているのだそうです。



白い街スクレ




Benjamin Dumas


 


スペインのアンダルシア地方にはミハス、カサレスに代表される白い集落がいくつも存在するのですが、このスクレの街も白く美しいコロニアルスタイルの建物が印象的で、まるでヨーロッパの街を歩いているかのような錯覚にとらわれます。


 


それもそのはず。スクレの街の建造は16世紀にさかのぼり、スペイン人のコンキスタドールフランシスコ・ピサロの指示によって建設されたといわれています。そのため、スクレの街にはスペイン統治時代の面影が色濃く残っていて、カトリック教会や修道院などの建物も多く残されているのですね。




カラフル!カラフル!



そんな白いキャンバスを背景にとてもよく映えるのが、色とりどりの野菜やフルーツを並べて売る屋台や市場。その瑞々しい新鮮な色彩がおもしろくて、旅行中だから買えない!と思っても、歩き回ってみるだけで楽しいですね。


 


そして、ビビットカラーの織物でできた民族衣装の色鮮やかなこと!道端に所狭しと並べられた織物は必見です。この地で織られたタラブコ織りなどの織物や民族衣装などに興味がある方は、これかが多く展示、解説された「織物博物館(Museo de ARTE INDIGENA)」に足を運んでみることをおすすめします!



Szymon Kochański


 



街の名物チョコレート



街を歩いていると、いろんなところで目にするチョコレート屋さん。スクレの人達はチョコレートがお好きなようです。


中でも人気店は「Para Tí」。英語だと「For You」という名前のこのお店、ボリビアでは大変有名なようで、スクレ内にいくつもお店を構えています。


小さ目のかさばらないものを選んで、お土産にするのもいいですね。


 



【スクレへのアクセス】



ボリビアへは日本から直行便は運航していません。まずは日本からロサンゼルス、マイアミ、ダラスなど米国内の空港で2回から3回乗り継いで、ボリビアの国際空港ラパスかサンタクルスまで30時間前後の長旅です。


ラパスかサンタクルスから、さらに国内線に乗り換えます。国内線はアエロスール航空、ボリビアーナ航空、ボリビア空軍航空が運航していますが、日によっては便がないこともあるので注意しましょう。


 


アエロスール航空(Aerosur) 
ボリビアーナ航空(BOA、Boliviana de Aviación) 
ボリビア空軍航空(TAM、Transporte Aereo Militar ) 


 


※ラパス⇔スクレ間は所要時間約45分、サンタクルス⇔スクレ間は所用時間約30分ほどです。


 


以上、ボリビアの古都スクレについてお話ししました。ボリビアといえばウユニ塩湖、サマイパタの砦など、いくつもの世界遺産を持つ国。ボリビアまでは長時間のフライトとなりますが、いつか時間をかけて周遊してみたいものですね!



M+M Photographers

2015年2月7日

written

by tabisapo


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