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2016月9月6日更新

3週間前だと遅い!ミャンマーのビザの申請方法と取得場所

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ミャンマーに行ってみたいです!ビザの取り方を教えてください。(大学3年生・女性)

長い間軍事政権だったミャンマーですが、近年は民主化が進んでいることで訪れやすい国になりました。


テレビ番組や雑誌でも特集が組まれるようになり「次の休暇で行ってみたい」と思っている方も多いのではないでしょうか。


しかしミャンマーへは航空券を購入するだけでは入国できません。


観光で訪れるすべての人は観光ビザの取得が必須です。


ここではミャンマービザの取得方法を詳しくご紹介いたします。




 Photo by みくす






ビザ取得前に確認すること


まずはミャンマーへ旅行する日程を決めましょう。


観光ビザの有効期間は発給日から3ヶ月間です。


例えば6月1日にビザが発給された場合、6月1日から3ヶ月以内にミャンマーへ入国する必要があります。


年末年始にミャンマーへ行く予定だからといって6月にビザを取得してしまうと、年末年始にの旅行の際にはビザの有効期限が切れていたという事になってしまいます。


後程ご説明しますが、ビザの発給には時間がかかります。


申請が早すぎると有効期限が切れてしまいますし、遅すぎるとビザの取得が間に合わないおそれがあります。


ビザの申請は実際に旅行に出発する日の「2ヶ月前」から準備を始めると日程に余裕があって良いかと思います。


旅行日が決定したらパスポートの確認をしてください。


ミャンマー入国時には6ヶ月以上のパスポートの有効期限と2ページ以上の空白が必要です。


ビザを申請する際にパスポートの有効期限が残り6ヶ月を切っているようであれば、パスポートの更新をしましょう。






ビザ取得場所と必要な日数


日本でミャンマービザが取得できる場所は、東京都品川区にある「ミャンマー連邦大使館」と大阪市にある「ミャンマー大使館公認西日本ビザセンター」の二か所です。


ビザ取得には大使館へ出向いて申請する方法と郵送で申請する方法があります。


大使館やビザセンターから遠方にお住まいの方は郵送で申請できます。


ここではミャンマー連邦大使館での申請方法をご紹介します。




ミャンマー連邦大使館


申請時間 月曜日~金曜日 9:00-12;00


受領時間 月曜日~金曜日 10:00-12:00


日本の土日祝祭日及びミャンマーの祝祭日も休館となりますので注意してください。






発給までの日数


大使館にて申請 5営業日


郵送での申請 約3週間


大使館まで出向いて申請する場合は5営業日で発給されますが、


土日祝日は含みませんので、実際には7日~10日程かかるとみてください。


郵送で申請する場合は自宅から発送して大使館に到着するまでの日数と、


大使館が発送して自宅へ到着するまでの日数も考慮し、1ヶ月程かかるとみてください。




申請に必要なもの


・申請料金3,000円


・観光ビザ申請用紙1通(ミャンマー連邦大使館HPからダウンロードできます)


・カラー証明写真(6ヶ月以内撮影35mm×45mm)


・パスポート(入国時6ヶ月以上の有効期限とビザ捺印ページが残っているもの)


・職業証明書(学生の場合は在学証明書のコピー)


・ミャンマー滞在中のスケジュール表




観光ビザ申請用紙はミャンマー連邦大使館のHPからダウンロードできますので、事前にダウンロードして記入を済ませましょう。


HPでは記入方法のサンプルも閲覧できますので英語に不安がある方も大丈夫です。


申請用紙には証明写真を必ず添付してください。


スケジュール表は、とくに指定の用紙はありませんのでワードやエクセルなどで作成しましょう。


ミャンマー出入国のフライト、訪問地、宿泊予定ホテルなどおおまかな予定を記載するだけで大丈夫です。


ミャンマー連邦大使館HP






申請と受領


すべての書類が揃ったらいよいよ申請です。営業日と営業時間をチェックして大使館へ行きましょう。


門のところにある受付で名前を記入して大使館の建物へ進みます。


館内では申請する人の行列ができていますので、列に並んで順番が来たら書類一式とパスポートを提出するだけです。


書類に不備がなければ「パスポート預かり書」という用紙を渡されます。


用紙には受領日と時間が記載されていますので受領日までに指定の振込み先に申請料を振込みます。(インターネット振込み不可)


振込みですがミャンマー大使館は「日本非居住者」という扱いのため、ATMでの振込みができない金融機関もあるようです。


すべてのATMがNGというわけではないと思いますがATMでの振込みが出来なかった時の事を考慮して、金融機関の窓口が開いている時間帯の振込みをおすすめします。


受領日以降であれば受領時間内ならいつでも受取りをすることができます。


大使館の窓口へパスポート預かり書と申請料金の振込み領収書(コピー不可)を提出すれば、ミャンマーの観光ビザが添付されたパスポートが返却されます!


郵送で申請する場合は事前に申請料金3,000円を振り込んでおきます。


申請に必要な書類一式・パスポート・申請料金の振込領収書(コピー不可)・住所と氏名を記載し、切手を添付した書留・簡易書留・ゆうパックいずれかの返信用封筒を用意し、


ミャンマー連邦大使館宛てに郵送しましょう。


※振込み口座と送り先はミャンマー連邦大使館のHPで最新の情報をチェックして下さい。


約3週間で大使館より申請時に送っておいた返信用封筒で自宅にパスポートが届きます。


返信用封筒の住所と氏名は正確に記載しておきましょう。







裏ワザ


ここまで読んでくださった方のなかには、ビザの取得って大変だなぁと思われた方もいると思います。


実は自分で申請しなくても済む方法やビザを取得するまでの日数を大幅に短縮できる方法があるのです。




ビザ代行業者に依頼する


インターネットで検索するとビザの取得を代行してくれる代行業者を見つける事ができます。


申請料金以外に代行料金がかかりますが、申請料込みで6,000~10,000円程度の業者が多いようです。


取得期間は5営業日とまではいきませんが、大使館へ郵送で申請するよりは早く取得できるようです。


業者はプロですから書類のチェックなども完璧です。不備があればすぐに連絡が来るでしょう。


少しお金はかかりますが、自分で申請すると2度も大使館へ行かなくてはなりませんので、


大使館に行く手間を軽減させたい方は利用してみてはいかがでしょうか。




日本以外の国で申請する


ミャンマーへ行く前に別の国に滞在する予定の方は、経由地でミャンマービザを取得する事もできます。


特にタイでは簡単に短期間でミャンマービザが取得できます。


バンコクにあるミャンマー連邦大使館に提出するものは申請書と証明写真とパスポートのみで、職業証明書(在学証明書)と滞在スケジュール表は必要ありません。


翌日のフライトの航空券(e-チケット)を提示すればビザの即日発効が可能ですが、普通に申請しても翌日か2日後には受領できます。


急遽ミャンマーに行きたくなった場合でも、ミャンマーへ行く前にタイに2~3日滞在するスケジュールを組めば短期間でミャンマービザの取得が可能です。






いかがでしたか?


海外旅行は準備期間が長く必要です。ちょっとマイナーな場所ともなればなおさらですね。


早めに正しくビザを取得し、ミャンマー旅行を楽しんじゃいましょう!

2016年9月6日

written

by みくす


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