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2015月2月25日更新

1000万円以上!?テレビ局の給料の出所とは?

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テレビ局志望の者です。ぶっちゃけ給料で業界を選んだんですが、なぜテレビ局はあんなに儲けているんでしょうか?(大学3年生・男性)


テレビ局への就職を志望している皆様の中には、テレビ局の方が一般の企業で働くよりも給料が多いだろうと感じている方も少なくはないと思います。

では、テレビ局がいったいどのようにして利益を得てそこから、働いている社員達への給料に繋がっているのかという事について今回は話していきます。

お金

 

 テレビ局の収入について



まず、番組を一から作るためには製作に携わる大勢の人員と番組の構想段階から完成するまでに必要とする長い時間、そして重要な条件の一つでもあります多額の資金が欠かせません。

ここで仮にその金額を全てテレビ局自身が支払っていたら、収入よりも支出の方が多くなってしまって番組製作に入る以前の問題です。

 

スポンサー



そこで、登場するのがスポンサーです。

テレビを見ていてこの言葉を耳にした覚えがある方も多いと思います。

スポンサーというのは、多岐にわたって資金の提供を幅広く行っている団体や個人の事です。

具体的な例を挙げるとプロのスポーツチームやテレビ番組、規模の大きいイベント他にも商業施設などに資金の提供を行っています。

テレビ局側から見た場合は、スポンサー側が番組の製作に必要な資金を提供してくれるのならこれほど嬉しい事はありません。

しかし、一方で純粋に得をしていても、これではもう一方はただ単に損をしているだけです。

たしかに、見返りを求めず無償で誰かのために何かができるというのは人間として尊敬のできるとても素晴らしい行為ですが、この場合はそうではありません。

 

コマーシャル



もちろんスポンサー側にもしっかり利益はあります。

それは完成した番組の放送時間内において、コマーシャルという形で宣伝を行う事ができます。

テレビを見ている人口を簡単に考慮するだけでも、その効果はまさに火山の噴火の如く爆発的なものになります。

コマーシャルには大きく分けて二つの種類があります。

① タイム

番組の冒頭部分や終了時に流れるコマーシャルです。

仮に「A社」というスポンサーが存在したとするなら、「この番組はA社の提供で放送致します/放送致しました」のようになります。

こうする事でテレビの長所でもある映像と音声によって情報を同時に伝えられるので、テレビを見ている人達の記憶にも一層残りやすいです。

② スポット

番組が終了してから、次枠の番組が始まるまでの間に流れるコマーシャルです。

放送時間としては短いですが、色々な情報を伝えられるので幅広い年齢層の人達を対象にした柔軟な宣伝を行えるという利点があります。

コマーシャルの事に関してそれともう一つ。

放送時間の長さについてですが、国内では標準的に15秒あるいは30秒に決められています。

では、視野を広げて世界規模で見てみると、この長さでコマーシャルを放送しているのは国内と海外の近隣に存在する国々のわずか少数です。

海外の中には長いコマーシャルになると、数分に及ぶものがあります。

 

以上、テレビ局の収益について説明しました。

テレビ局はコマーシャルの権利をスポンサーに販売する事で利益を得る。

スポンサーはコマーシャルの宣伝効果によって、知名度を広める事で利益を得るというお互いにとって損をしない良好な協力関係にあるわけです。

2015年2月25日

written

by ut-heartful


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