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2015月2月4日更新

警察官になるために必要な3つの準備

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警察官になるためにやっておくべきことを教えてください!(大学2年生・女性)


警察官

警察官になるには、都道府県単位で行われる警察官採用試験に合格する必要があります。

試験区分はA区分とB区分があり、A区分(警察官A)は大学卒業または卒業見込みの者で22歳以上33歳未満、B区分(警察官B)はA区分以外の者で、短大卒または卒業見込み、高校卒または卒業見込みの18歳以上33歳未満の者となっています。

では、一次試験と二次試験、それぞれの試験に備えてどんな準備をしておいたらよいのでしょうか?

 

1.一次試験に備えよう



一次試験では、教養試験(択一式)、論作文、適性試験など主に筆記試験が行われます。

教養試験では、数的処理・文章理解の問題が出題されます。過去問を解いたり、普段から文章を読むことに慣れておくようにしておくことが重要で。

一般知識では中学・高校で学習した歴史・地理・生物・化学などの内容や時事問題を中心に出題されます。

これについても頻出の問題を徹底的に学習しておきましょう。

教養試験では6~7割がボーダーラインと言われています。

学習は独学でも十分可能ですが、過去の問題を何度も繰り返し解いて問題の傾向を知っておくことが重要です。

無理に満点を取ることを目指すよりも、よく出題されている分野を優先的に学んでおきましょう。

そのうえで、どの科目もひと通り問題を解くことができるレベルまで学習しておくようにしましょう。

 

論作文に関しては、警察官としての理想像や近年残っている犯罪に対する知識や意見などを述べるもの、

犯罪を減らすためにどのようにしていけばよいのか考えを述べるものなどが出題されています。

過去に出題されたテーマから自分の意見をまとめ練習をしてみたり、起承転結を踏まえた文書の構成や分かりやすい文章の書き方を学んで、論作文に備えましょう。

なお、柔道2段以上、剣道2段以上の資格など、指定の資格を持っていれば、第一次試験で一定の点数を加算してもらうこともできます。

 

2.二次試験の個別面接に備えよう!



二次試験では口述試験(個別面接)が行われます。

質問の内容は、志望動機や大学生活、趣味などの自己PRなど一般的なものから、時事問題に関して意見を求められるケースもあるようです。

自分自身がどういう人物なのかを把握し、的確に表現できるようにしておくこと、また自分の意見を端的かつ適切にまとめることができるように備えておきましょう。

 

3.体力検査に備えよう!



警察官の業務は、犯罪の予防や捜査、被疑者の逮捕や交通の取り締まりなど多岐に及び、日常的に危険な場面に遭遇することもあり、体力を必要とする重要な職業です。

二次試験では体格検査もあり、身長、体重、視力なども検査されます。

そして、内容は自治体ごとに異なりますが、どの自治体でも課されているのが体力試験です。

一般的には腕立て伏せや反復横とび、腹筋、握力、そして立った姿勢から腕立ての姿勢になり、再び立ち上がるという一連の動作をくりかえるビーパーテストも多くの自治体での検査で行われています。

勉強だけでなく、体力検査に向けて基礎体力を付けておくことも忘れないようにしましょう。

 

警察官は危険も伴いますが、人々の暮らしを守る、とても大事な職業です。

警察官を目指すなら、早いうちから対策を練り、準備をしておきましょう。

2015年2月4日

written

by ike


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