就活や留学、大学の単位認定などで、何かと目にする機会が多い「TOEIC」。でも、「何点とれればすごいの?」「自分の点数はどれくらいのレベル?」と迷う人も多いのではないでしょうか。
この記事では、TOEIC L&Rテストのスコアと難易度の目安を、大学生向けにわかりやすくまとめました。
目次
TOEIC L&Rテストとは?
一般に「TOEIC」と呼ばれることが多いのが、リスニング(Listening)とリーディング(Reading)の力を測るTOEIC Listening & Reading Testです。
- スコアは10〜990点(リスニング・リーディング各5〜495点)
- 合否ではなく、スコアで英語力が示される
- 試験時間は約2時間、問題数は200問
平均点はどれくらい?
TOEICを運営するIIBCの公表データによると、2022年度の公開テストの平均スコアは608点、そのうち学生の平均は581点でした。
つまり、600点前後がひとつの目安。まずは600点を目標にするのがおすすめです。
スコア別のレベルの目安
| スコア | レベルの目安 |
|---|---|
| 〜400点 | 英語の基礎を固める段階 |
| 500点台 | 簡単な日常会話の内容がある程度わかる |
| 600点台 | 平均レベル。就活で「英語を勉強している」とアピールしやすい |
| 730点〜 | 英語を使う仕事の基準にされることが多い |
| 860点〜 | 英語を使って幅広い場面でやりとりできるレベル |
※あくまで一般的な目安です。企業や大学によって求められる基準は異なります。
就活ではどれくらい必要?
企業によって基準はさまざまですが、
- 600点以上:履歴書に書いて評価されやすいライン
- 730点以上:英語を使う部署や外資系企業で目安にされることがある
- 860点以上:英語力を強みとしてアピールできるレベル
と考えておくとよいでしょう。応募したい企業の募集要項で、TOEICの基準が書かれていないかチェックしておくのがおすすめです。
受験前に知っておきたいポイント
- 申し込みは早めに:公開テストは申込期間が決まっているので、受けたい日の1か月以上前には確認を。
- 問題形式に慣れておく:公式問題集で、時間配分を体で覚えておくのが効果的です。
- リスニングは毎日少しずつ:通学時間などのスキマ時間を活用しましょう。
- 大学のIPテストも活用:大学によっては、学内で安く受けられる団体特別受験制度(IPテスト)を実施しています。
まとめ
- TOEIC L&Rのスコアは10〜990点
- 平均は600点前後(2022年度は全体608点、学生581点)
- 就活では600点以上が評価されやすく、730点以上で強みになる
- 公式問題集で形式に慣れ、スキマ時間でリスニングを鍛える
目標スコアを決めて、計画的に対策を進めていきましょう。
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